モデルでタレントの益若つばさ(38歳)が、1月24日に放送されたニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA)に出演。“愛されるおじさん”になるためのヒントを指南した。

番組はこの日、“愛されるおじさん”を特集。若者から煙たがられないための付き合い方を考えた。

おじさんの“NG行動”として、「見知らぬ人のSNS投稿に上から目線のコメントを残す」が話題に上がると、番組MCを務める益若は「男女関係なく、年齢を重ねると“教えたがり”になっちゃう人がいる。その優しさが、お節介だと思われて、煙たがられてしまう原因に繋がっている」とコメント。

その上で「おじさんは自分の価値観にないことに直面するとビックリしちゃって、反射的につい意見してしまう。これからは、自分の知らないことや考え方については意固地にならないことが大事。若者側も、自分とは違う意見にも耳を傾けるといった、お互いが歩み寄る姿勢でいいと思う」と話した。

また、プロデューサーとしても活躍する益若が、“愛されるおじさん”になるためのヒントを指南。「とにかく清潔感が大事。当然のことだけど、欠かさずお風呂に入り、ちゃんと歯磨きをする。オシャレじゃなくたっていいし、コミュ力は清潔感を得られてからでいい」と力説した。