JAPANNEXT(ジャパンネクスト)は、ホワイトを本体カラーに採用した23.8インチのフルHD解像度(1920×1080)、IPSパネル搭載、HDMIとVGA端子を装備し、昇降式多機能スタンドを搭載した液晶ディスプレイ「JN-IPS2381FHDR-HSP-W」を1月26日に発売した。直販価格は2万480円。

画像付きの記事はこちら




●爽やかでおしゃれな空間を演出



 新製品は、23.8インチのIPSパネルを搭載、使いやすいフルHD(1920×1080)解像度に対応し、本体にホワイトカラーを採用。モニタベゼルやスタンドも白となっており、爽やかでおしゃれな空間を演出したい場合や、デバイスを白で統一したい場合に最適。さらに、付属の電源アダプタとHDMIケーブルにもホワイトを採用しており、全体が白基調に統一された部屋や医療機関などでの使用にも適したデザインとなっている。

 上下左右178度に対応した高画質IPSパネルを搭載し、コンテンツを色鮮やかに映し出す。写真編集、動画編集などにも活用できる。HDR(ハイダイナミックレンジ)に対応。明るい部分も暗い部分もくっきり表現し、リアルに迫った深みのある映像を演出する。また、HDR対応のブルーレイディスクやビデオ・オン・デマンド、ゲームなどの表示が可能となっている。

 インターフェースは、HDMI1.4端子を一つとVGAの端子を一つ搭載している。VGA端子を装備しているため、以前から使用しているパソコンも接続でき、さまざまな用途に向いている。23.8インチの画面は省スペースながら大画面のセカンドモニタになり、テレワークにも最適。長時間使用時に眼に優しいフリッカーフリー(ちらつき軽減)、ブルーライト軽減モードを搭載している。

 高さ調整が可能な昇降式スタンドを採用し、好みの高さにモニタを固定できる。さらにピボット(回転)機能にも対応しており、縦でも使用することができる。75×75mmのVESAマウントに対応しているため、別売りのモニタアームなどにも使用が可能。2W×2のスピーカーを内蔵している。
JN-IPS2381FHDR-HSP-W