PlayStation(R)の伝説的ゲームを実写ドラマ化した「ツイステッド・メタル」シーズン1を、オンライン動画配信サービスHulu」にて2月22日(木)より見放題独占配信する。そしてこの度、ド派手なカーアクションが繰り広げられる本作の日本版予告が解禁された。

【写真】険しい表情で銃を構えるステファニー・ベアトリス“クワイエット”

■「アベンジャーズ」の俳優アンソニーマッキーが主演に抜擢

本作の製作総指揮を手掛けるのは、映画「ゾンビランド」や「デッドプール」の脚本家としても知られるレット・リースとポール・ワーニック。「アベンジャーズ」シリーズのファルコン役で知られるアンソニーマッキーが主演を務め、「ブルックリン・ナイン-ナイン」のステファニーベアトリスが脇を固める。また、原作のゲームにも登場する殺人ピエロスウィート・トゥースは、プロレスラーサモアジョーが演じ、「ボージャックホースマン」のウィル・アーネットがボイスキャストとして参加している。

作品の舞台は、あるバグが世界中のコンピューターを破壊し、荒廃した終末世界。都市が巨大な壁を築き、安全な中の世界“インサイド”と、危険な外の世界“アウトサイド”に分断される中、都市間を繋ぐ運び屋として生計を立てていたジョン・ドウ(アンソニーマッキー)は、ニュー・サンフランシスコの最高責任者レイヴン(ネーヴ・キャンベル)からある取引を持ち掛けられる。それは、アメリカ3431kmを横断して危険なニューシカゴへ向かい、荷物を無事に届ければ“インサイド”での安全な暮らしを保障するというもの。タイムリミットは9 日間。ニューシカゴへ向かうジョンの元に、武器改造したアイスクリーム・トラックで暴走するクレイジーな殺人ピエロスウィート・トゥース”や、無法者捜査官が次々と襲い掛かる――。

■激しい銃撃戦や大爆発、カーアクションが繰り広げられる予告映像

今回解禁した日本版予告では、世界が荒廃し、都市と都市が分断され、“ヤバい奴ら”が外の世界に追いやられる中、終末世界の運び屋として生計を立てるジョン・ドウが登場。「荷物を運んできてほしい」「どんな望みも叶えてあげる」というレイヴンに対し、ジョンは「ダブルのトイレットペーパー」とぶっ飛んだ要求をする。その後、「荷物をよこせ!」と改造車で追いかけてくるならず者たちや、捜査官のストーン(トーマス・ヘイデン・チャーチ)も登場。激しい銃撃戦や大爆発と共に、大迫力のカーアクションが繰り広げられる。

そして、満を持して現れた殺人ピエロスウィート・トゥースは「ショーを見たい?」と執拗にジョンを追い回し、「今夜はオープニングナイトだ!」と渾身のパフォーマンスを披露する。しかしジョンの相棒クワイエット(ステファニーベアトリス)は、「クソ眠かった」という言葉を吐く。激怒するスウィート・トゥースから2人は逃れることができるのか。そして期限内に荷物を届け、安全で快適な生活を手にすることができるのか…。一度見たら忘れられない、強烈なインパクトを残す予告映像となっている。

「ツイステッド・メタル」シーズン1より/(C) 2023 Sony Pictures Television Inc. and Universal Television LLC All Rights Reserved.