ヘンリー王子とともに英王室を離脱し、セレブの多く暮らすカリフォルニア州を拠点に活動しているメーガン妃。近所に住むエレン・デジェネレスから、鶏を引き取ったそうだ。

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 先日エレンがインスタグラムを更新し、シンキーという名前の鶏が脚の治療を終え、歩けるようになったことを報告。次の投稿で、まだ他の鳥たちからいじめられているため、新しい家が必要になったとし、「ラッキーなことに、友人のハリーとメーガンの家が新居になった」とアップデート。「彼女の称号がどうなるかはまだ不明」とジョークで締めていた。

 そして改めて、シンキーが餌をついばむ姿を投稿し、「アップデート:シンキーは新居に馴染んています」とファンに報告。メーガン妃と思しき声で、「ハイ!」とシンキーに語りかける声も入りこんでいる。

 Peopleによるとヘンリー王子とメーガン妃は、2021年に放送されたオプラ・ウィンフリーとのインタビューでも、モンテシトに構えた新居に鶏小屋があることを紹介。これまでもレスキュードッグや鶏を引き取っているそうで、エレンとは、まだ王室入りするより以前、面識のないころに、ドッグシェルターで偶然会ったことがあると、Best Healthのインタビューで明かしていたそうだ。

メーガン妃 (C)Zeta Image