2024年1月22日(月)より募集が始まった「第2回三服文学賞」はWEB・郵送ともに毎日たくさんの作品が届いています。さらに多くの方にご応募いただくために、多彩なゲストをお招きした“書く“を応援するイベントを「BOOKS&TEA 三服(さんぷく)」で実施いたします。


第3弾のイベントは、世界的ベストセラー作家の古賀史健さんによる、「日記からはじめる、文章教室」です。日記の魅力を題材にした著書、「さみしい夜にはペンを持て」をもとに、子供から大人まで楽しめる自由な文章の書き方をレクチャーしていただきます。


日常の風景や出来事について、自分が感じたことを文章として表現することが難しいという方は多いはず。1つの言葉から連想される色や形、感情など、あらゆる視点に触れることで、書くことの表現力が広がっていくワークショップです。

日記を書いてみたい、日記が続かない、文章がうまくなりたい、自分を表現できるようになりたいという方は、ぜひお気軽にご参加ください。

*サイン対象書籍は、BOOKS&TEA 三服でお買い上げいただいた本に限定させていただきます。事前にご購入される際はレシートをご持参ください。


●プロフィール
古賀史健(こが・ふみたけ)
ライター/株式会社バトンズ代表。
1973年福岡市生まれ。1998年、出版社勤務を経て独立。主な著書に『さみしい夜にはペンを持て』、『取材・執筆・推敲』、世界40以上の国と地域で翻訳された『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』(岸見一郎・共著)などがある。編著書累計1600万部超。2015年、ライターズ・カンパニーの株式会社バトンズ設立。
・公式SNS https://twitter.com/fumiken

・株式会社バトンhttp://www.batons.jp

【第2回 三服文学賞について】
お茶と本を愉しむための書店「BOOKS&TEA 三服(さんぷく)」を館内に開業した旅館・和多屋別荘が主宰する温泉旅館発の新しい文学賞です。三服や嬉野温泉に関わりのある7つの事柄をテーマに文学作品を募集します。
第1回で大きな反響を呼んだ大賞賞品の「1年間のライターインレジデンス権」に加えて、「書籍化」も大賞の賞品としてお贈りいたします。大賞作品をもとにオリジナル書籍を制作し、BOOKS&TEA三服や嬉野温泉周辺だけで購入することができるご当地本になります。

三服文学賞の詳細は公式サイトをご確認ください。

配信元企業:株式会社 和多屋別荘

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