木村拓哉が親交のあるゲストを迎え、人生をしなやかに生きていく様や、ゲストの秘めた魅力や強さに迫るTOKYO FMのラジオ番組「木村拓哉 Flow」(毎週日曜 11:30~11:55)。
1月マンスリーゲストは、King & Princeの永瀬廉さんと髙橋海人さんです。1月21日(日)の放送では、永瀬さんがNHK連続テレビ小説おかえりモネ」、本格時代劇「わげもん」出演当時の心境を語りました。



◆撮影続きの日々は「やってやるぜ!」という気持ちが強かった

2023年11月公開の映画「法廷遊戯」で主演を務め、初の弁護士役に挑戦した永瀬さん。杉咲花さんや北村匠海さん、柄本明さん、筒井道隆さん、大森南朋さんなど、そうそうたるメンバーとの共演も印象的だった作品について、木村は「現場はどうでしたか?」と質問します。

永瀬さんは、「同世代の花ちゃんや匠海くんとのシーンがめちゃくちゃ多かった」と前置きし、「作品自体はけっこう重たい内容ですけど、裏ではゆったりと、フワフワした時間を過ごしました」と語りました。

そんな永瀬さんは、2020年に映画「弱虫ペダル」で主演を務め、「第44回日本アカデミー賞」で新人俳優賞を受賞。

その後、「おかえりモネ」でNHK朝の連続テレビ小説初出演を果たし、2022年1月には「わげもん」(NHK)で、初めて本格時代劇にも挑みました。

さまざまな作品に連続して出演した永瀬さんに、「大変じゃないですか?」と投げかける木村。永瀬さんは「朝ドラに続いてNHKの本格時代劇って、なかなかやらせてもらうことがないので、『しんどい』『大変』っていうより『やってやるぜ!』という、前向きな気持ちのほうが強かったです」と、当時を振り返ります。

そんな永瀬さんの言葉を聞いた髙橋さんは「そうだったんだ」と感心した様子を見せ、木村も「そのモチベーションは大事だよね」と、強く共感しました。

番組では他にも、永瀬さんがプライベートや人生の1曲などについて語る場面もありました。

次回1月28日(日)の放送も、King & Princeの永瀬廉さんと髙橋海人さんを迎えてお届けします。


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1月21日(日)放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 1月29日(月) AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。

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<番組概要>
番組名:木村拓哉 Flow
放送日時:毎週日曜11:30~11:55
パーソナリティ:木村拓哉
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/flow/
キンプリ永瀬廉「『しんどい』『大変』っていうよりも…」NHK朝ドラ、本格時代劇出演当時の心境を明かす