「ガチで激うまだったカップ麺」1月中旬に食べてよかったベスト3杯【1位は酸味・辛味・しょっぱさが怒涛のように押し寄せるウマさ】の画像一覧
仕事でもプライベートでもカップ麺を食べているライターがガチレビュー！ 今回は1月中旬に食べて良かった「カップ麺」からベスト3を紹介します
1. トロみと濃厚な甘みがもちもち麺にからみつく！「MARUCHAN QTTA 鶏ポタ」
東洋水産
MARUCHAN QTTA 鶏ポタ
￥236（税抜き）
東洋水産から1月8日に発売された「MARUCHAN QTTA 鶏ポタ」。独自のつやもち製法によって作られたMARUCHAN QTTAシリーズ独自のなめらかモチモチ麺は、ラードを使った油で香ばしく仕上げられています。クリーミーなポタージュ風鶏スープを合わせ、食べごたえを演出しています。
作ってみると、ひと目見てわかるトロトロスープ。麺をたぐるとスープがたっぷりからみます。ポタージュスープは鶏の旨みが凝縮されており、甘みたっぷり！ 今回の麺は厚みがアップしたもちっと麺が採用されており、モチモチな歯ごたえとトロみのあるスープのバランスがとれており、口の中で渾然一体となる旨みがたまりません。食べた後には体があたたまります！ 冬に最高！
2. 酸っぱさと辛旨さのバランスが絶妙で箸が止まらない！「カップヌードル 酸辣湯 ビッグ」
日清食品から1月15日に発売された「カップヌードル 酸辣湯 ビッグ」。SNSなどでカップヌードルにラー油とお酢をちょい足しすると酸辣湯になると話題になったアレンジを、本家が再現！ スープは、「カップヌードル」のオリジナルスープをベースに、ポークやエビのうまみとほどよい酸味を加えた、コクと爽やかさが両立したスープ。さらに、別添で、唐辛子のピリッとした辛みとごま油の風味を加える「酸辣湯用特製香味油」を用意。
作ってみると、酸っぱさと辛さが一体となったような、酸辣湯独特の香りがします。食べてみると、ごま油と唐辛子の辛味、さらにほどよい酸味を加えたしょっぱめのスープが立体的な旨みを構成しており、口の中でいろいろな味が感じられます。具材のチンゲン菜とキクラゲも非常にいい感じ。たまごの甘みが箸休めになり、さらに酸っぱ辛くしょっぱい味が食べたくなります。これ、通常サイズではすぐ食べ終わり物足りなさがあったと思います。BIGで正解！
3. 背脂と煮干とのりのトリプルな旨さがたまらない！「明星 地域の名店 酒麺亭潤 燕三条系醤油ラーメン」
明星食品が製造し、セブン-イレブン限定で1月16日に発売された「明星 地域の名店 酒麺亭潤 燕三条系醤油ラーメン」。新潟5大ラーメンといわれるご当地ラーメンのひとつ、燕三条系背脂醤油ラーメンの名店の味がカップ麺で再現されています。
たっぷりの背脂に、煮干だしをきかせた醤油ラーメン。乾燥背脂がお湯で戻すと、見た目も味も本格的な背脂になったのが驚きでした。太麺に背脂がからみ、一口すすると甘さとしょっぱさ、麺のなめらかさが同時に味わえて口の中が幸せに！ のりの風味が強いのもモデルとなった「酒麺亭潤」らしく、味にパンチを加えています。
今回のいちおしは「カップヌードル 酸辣湯 ビッグ」でした！ 買いだめしたいウマさです！
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