お笑いコンビ・アンタッチャブルの山崎弘也(48歳)が、1月27日に放送されたバラエティ番組「芸能界ウケたから残して映像GP」(フジテレビ系)に出演。2019年の「全力!脱力タイムズ」で披露した「ザキヤマと柴田10年ぶりの共演、活動再開漫才」について「ボルテージが上がっちゃって。これこれ!って感じで」と語った。

お笑い芸人が自分の「一番ウケた」映像を推薦して残して欲しいという企画に、アンタッチャブルがコンビで登場。アンタッチャブルは「リチャードホール」で「くりぃむしちゅー上田晋也が笑いを堪えきれなくなったコント」を挙げた後、「もう1ついいですか?」と言って、2019年11月29日にオンエアされた「全力!脱力タイムズ」の「ザキヤマと柴田10年ぶりの共演、活動再開漫才」を挙げる。

10年間、アンタッチャブルとして漫才をやっておらず、山崎弘也が以前からくりぃむしちゅー有田哲平に相談をしていて、最終的に山崎が有田に促す形で「脱力タイムズ」での漫才披露を提案し、秘密裏に準備が進められたと説明。

映像を振り返りながら山崎は「私も、若干固いですね」と言うと、柴田英嗣も「固いね」と同意する。映像の中で、柴田は早めに切り上げようとしたが、山崎は最後まで漫才をやる意思を見せており、その様子を見た山崎は「ノってきちゃって。私も。10年ぶりなんでね」とコメント。柴田が「漫才、やってみたら山崎さんがなかなかやめてくれなくて」と話すと、山崎は「ボルテージが上がっちゃって。これこれ!って感じで」と語った。