きょう29日放送の『あさイチ』（NHK）では「体の不調を一気に改善！？“ピラティス”大解剖」として出演者らがピラティスに挑戦。苦悶の表情を浮かべる博多大吉に反響が集まった。
■ピラティスに苦悶の表情
この日は今ハマる人が続出しているという“ピラティス”について特集。
VTRに「絶対キツイでしょ、あれ」「素質とかも必要な気がするけどなぁ」と本音を漏らす大吉もピラティス研究者・本橋恵美氏の指導の下、「サイドベント」に挑戦することに。
サイドベントとは背骨を横向きにしならせていく“側屈”という動作だが、尻を真上に持ち上げながら大吉は「いや、ちょっとこれ…先生…先生…うわあぁ…！」と苦悶の表情を浮かべる。
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■華丸は大爆笑＆応援
その様子に後ろで見ていた博多華丸は大爆笑。
この日はゲストとしてタレントでミュージシャンのDAIGOが出演していたことから、華丸は“DAIGO”と書かれたうちわを手にしながら「はい頑張って！ 頑張って！」「足伸ばして！ 大吉さん、伸ばして！」と大吉にひたすら声をかける。
続く2セットに足をぷるぷると震わせ、本橋氏に支えられながら耐え抜いた大吉は姿勢を戻すとぐったりしていた。
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■過去の企画でも…
大吉といえば『アメトーーク！！』（テレビ朝日系）に「踊りたくない芸人」として出演するなど“運動神経の悪い芸人”として知られ、『あさイチ』の運動企画でもたびたび注目。
“タンバリンを演奏しながら踊る”という企画の際には「ダメだ。もうダメだ…」とつぶやき、1人だけついていけずに「皆さんは音楽教室ですけど、私だけデイサービス」とコメントし、反響を集めていた。
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■「介護されてるみたい」「心配で涙目」
この様子に「大吉先生が生まれたて仔鹿みたいな足になってる」「漫才より笑いました」「サイドベントをやるだけで面白い大吉先生」「大爆笑で血がよく巡った」と思わず笑ってしまう人が続出。
一方「大吉先生大丈夫？」「大吉先生死にそう」「すっかり憔悴してはる（笑）」と心配の声もあり、支えが不可欠な状態に「大吉先生にマンツーマン（笑）」「介護されてるみたいな大吉先生」「応援してるこちらは心配で涙目」との声も上がった。
また、この日の放送は国会中継のため短縮放送だったが「フル放送でやったら大吉先生死んでたわ…短縮で良かったかも」と胸をなでおろした人もいるようだ。
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