コミュニケーションデザインスポーツ"フレスコボール"の国内での普及活動を行っている、一般社団法人日本フレスコボール協会(以下、JFBA、代表理事 窪島剣璽)は、『沖縄ビーチスポーツフェスティバル2024』を2月10-11日に豊見城市・美らSUNビーチで実施いたします。

初代ビーチスポーツ王者は、誰の手にーー。フレスコボール・ビーチテニス・ビーチモルックの三競技を横断的に参加し、優勝を目指すという今までにない総合型ビーチスポーツイベントが、2月10-11日に沖縄県豊見城市美らSUNビーチで初めて開催されます。日本フレスコボール協会は、主催となる「沖縄ビーチスポーツフェスティバル実行委員会」に参画。過去に「沖縄フレスコボールキャンプ」を開催してきた知見をもとに、イベントの企画・運営を担っています。このたび、参加を検討している各競技の選手の声を踏まえ、エントリー最終受付を2月4日まで延長いたします。

本イベントは、初日に自身のメイン競技の公式戦に参加し、2日目にはチャレンジマッチとして自身のメイン競技以外の2競技にも挑戦するという今までにないユニークなイベントに。総合ランキングポイント1位に輝いたペアには「KING OF BEACH SPORTS」の称号が与えられます。

公式アンバサダーには、「沖縄×フレスコボール」ですっかりおなじみとなった沖縄人気芸人『ありんくりん』(吉本興業所属)が就任。プロ野球・春季キャンプや各種スポーツイベントなどでにぎわう2月の三連休の沖縄で、人気芸人「ありんくりん」の二人に会えるのは、他でもなくここ「沖縄ビーチスポーツフェスティバル2024」だけになります。

また各競技の公式戦と並行して「無料体験会」も実施予定。ブラジル生まれのビーチスポーツ・フレスコボールは、「ペアとラリーを続ける」という競技で、『思いやり』が鍵に。ラケットとボールさえあれば、いつでも・どこでも・誰とでも楽しめる気軽さから、当日に足を運んだ旅行者もすぐに楽しむことができます。昨年には、沖縄県ラケット『TIDA』が誕生するなど、沖縄にも縁が深いスポーツの一つです。

ビーチモルックは、人気急上昇の「モルック」をビーチで楽しむ新感覚ビーチスポーツ。グラウンドなどに比べてモルックスキットルが転がりにくいことから「モルックスキットルにダイレクトに当てる」という高度なテクニックが求められます。共催団体である「一般社団法人日本モルック協会」は、今後『ビーチモルック』の普及推進も計画しており、本イベントはその先駆けとしての象徴的な大会となりそうです。

ビーチテニスは、1980年頃にイタリアで発祥。フレスコボールの本場・ブラジルでも爆発的に競技人口が増え、世界的に人気なスポーツの一つです。同じラケットスポーツとしてJFBAとも親交が深く、過去に我々が「フレスコボール沖縄キャンプ」を通じて知り得た『本来ならオフシーズンである2月でも沖縄なら公式戦ができる』という地理的優位性に共感する形で、このたびのコラボレーションが実現しました。

沖縄県は、一年を通じて温暖で、自然で美しいビーチが数多く点在し、ビーチスポーツにはもってこいの環境。JFBAでは、本イベントをきっかけに他競技団体と連携しながら、これからも「スポーツアイランド沖縄」形成に向けた一助としてフレスコボール普及活動を続けてまいります。

■イベント概要

名称:沖縄ビーチスポーツフェスティバル2024

主催:沖縄ビーチスポーツフェスティバル実行委員会

後援:豊見城市豊見城市商工会、一般社団法人豊見城市観光協会

日程:2024年2月10日(土)~2月11日(日)

会場:美らSUNビーチ (住所: 沖縄県豊見城市豊崎5−1)

参加団体:一般社団法人日本フレスコボール協会

     一般社団法人日本ビーチテニス連盟

     一般社団法人日本モルック協会

実施内容:初日=各種目における競技大会&無料体験会

     二日目=自身の主競技以外のチャレンジマッチ&無料体験会

*本イベントは、沖縄県スポーツイベント支援事業として開催されます。

▼「沖縄ビーチスポーツフェスティバル2024」公式HP

https://www.frescoball.org/okinawa_beachfes2024/

配信元企業:一般社団法人日本フレスコボール協会

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ