Snow Manが、2月7日発売の女性グラビア誌「anan」2384号の表紙に登場。約1年ぶりとなる表紙で、目を惹く9色のカラースーツを素肌に着こなす。

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 本号は、むくみや歪みによる冬太りを解消する「ボディメイク」特集の最新版。Snow Manが9色のカラースーツを素肌に着こなす姿はスタイリッシュで、ボディメイクへのモチベーションを後押しするような、パワーを感じる表紙に仕上がった。

 今回のグラビアテーマは“静と動”。パフォーマンス集団・Snow Manらしいアクティブなショットと、荘厳な雰囲気のフォトシューティングを届ける。

 まずは、モノトーンを基調とした衣装で、アクティブモードからスタート。カメラに向かってキックをしたり、腰を低く落としてポーズを取ったり、スタジオに設置された花道で軽やかにアクション。バディショットでは、絶妙なバランスをとりながらのフォーメーションや互いに支えながらのポージングなど、難しそうな動きも、息を合わせて難なくこなしていく。

 続くスタイルは、ライラック、モスグリーン、朱色、アイスブルーと美しい色合いのスーツコーデ。素肌にカラースーツを纏い、クールに決めたかと思えば、笑顔溢れる9人のわちゃわちゃがスタート。すましたり、目線をそらしたりのやきもきショットから、熱い視線をもらっての一斉の「バーン」。スペシャルな誌上ファンサは、9人の視線を独り占めした気分になれる。

 そして、鮮やかなピンクの世界から一転、広がるのは厳かで深淵な純白の世界。スタジオ中を覆う、ドレープたっぷりの真っ白な布のセットの中に浮かぶ、鮮やかなカラースーツ姿。ここでもバディショット&グループショットを披露する。

 インタビューでは、2月14日発売の新曲『LOVE TRIGGER/We’ll go together』についてはもちろん、「ボディメイク」特集にちなんで、最近の体との向き合い方も取材。バディ対談では「TALK ABOUT OUR TRIGGER」と題し、“僕らを掻き立てるもの”についてトークを展開。“笑いのトリガー”“パフォーマンストリガー”“デパートトリガー”“楽屋でのボケトリガー”と、自分自身が熱くなったり、メンバー同士で刺激しあって最高の瞬間を作り出していく、Snow Manらしい楽しく真摯な“トリガートーク”を繰り広げた。

 同号では、山本舞香伊原六花が自身のボディ哲学やメソッドを紹介するほか、“踊るカラダ”をテーマに、木村柾哉(INI)、三浦宏規がしなやかに踊る姿をフォトグラビアで披露。CLOSE UPには、菅田琳寧が登場する。

 Snow Manが表紙を務める「anan」2384号は、マガジンハウスより2月7日発売。価格は730円(税込)。

「anan」2384号(2024年2月7日発売)表紙 (C)マガジンハウス