「東京ガールズコレクション(以下、TGC)」がプロデュースする、日本最大級のガールズオーディションプロジェクト「SBC湘南美容クリニック presents TGC AUDITION 2024」の、選択指名制度を導入した公開ドラフト会議1月28日にベルエポック美容専門学校 第二校舎にて開催された。MCはティモンディ高岸宏行、プレゼンターを糸井嘉男が務め、審査員として、箭内夢菜ゆきぽよ、鶴嶋乃愛、安斉星来、市川美織が登場した。

【写真】グランプリに選ばれ涙目の湯淺凜子

■約6,000人の頂点が決定「TGC AUDITION 2024」

モデル、タレント、女優、アーティストを目指す9歳以上の女性(2023年9月時点で小学4年生以上の方)で、特定の芸能プロダクションに所属していないアマチュアの方を対象に、約6,000人もの応募の中から1次審査〜3次審査を通過した28人が最終審査に挑み、各事務所から1位指名を受けたファイナリスト5名から、湯淺凜子(15)がグランプリに、大平衣符夏(13)が準グランプリに輝いた。

■湯淺&大平コメント

グランプリの湯淺は「ファイナリストに選んでいただけただけで本当にうれしかったのに、まさかグランプリにも選んでいただけるとは思わなくて本当にうれしいです。これからもっと努力して頑張っていくので宜しくお願いいたします」と涙ながらに語った。

準グランプリの大平は「ドラフトで選んでいただけて本当にうれしかったです。グランプリを狙っていたので悔しかったですが、準グランプリになれて本当に良かったです」と語った。

■箭内・ゆきぽよ・鶴嶋・安斉・市川、ドラフト会議参加での感想

箭内:今回初めてドラフト会議に参加させていただいたんですけど、私も本当に緊張しました。皆さんの方が緊張していたと思いますが、私もドキドキして一人一人ステージを歩く姿が本当に輝いていました。私もこんなオーディションがあったなと思い出せましたし、何より皆さんの頑張っている姿をみて私も初心の気持ちを忘れずに頑張らないと、という気持ちになりました。

ゆきぽよ:私は2回目の参加ですが、選ばせていただく立場はすごい難しいことで、重みがありました。選んだ女の子の人生をこれから変えてしまうかもしれないという重みを、毎回感じるのでドラフトで女の子たちを選ぶ瞬間は普段感じない重さを感じますし、緊張します。

鶴嶋:私も昨年に引き続き、審査員として参加させていただいたのですが、本当に年々TGCAがパワーアップしているので、見させていただいてる側も本当にワクワクします。参加者の皆さんが夢を絶対に掴もうという眼差しのキラキラに、私も背中を押されました。明日からもいただいているお仕事を全力で頑張ろうと思えたので、皆さんには是非もっともっと夢に向かって歩んでいってもらいたいと改めて思いました。

安斉:皆さんがキラキラした姿を目にすることが出来て、自分も諦める心を忘れてはいけないなと改めて気づくことができました。言霊にすることがすごく大事だと思っています。自分も夢を口にすることが最近減ってしまっていて、皆さんが夢だったり目標を大きな声で発していたことが、すごくかっこよかったので自分もやっていかないといけないなと思いました。

市川:私も小さい頃から芸能界に憧れをもっていて、小学生の時から縁があって入るきっかけになりました。その時の私は堂々と大勢の方々の前で自分をPR出来なかったと思います。生配信の中でも自分をPR出来なかったと思いますし、今の私でも不安があります。その中でチャレンジして舞台に立てるそれだけで素晴らしいなと思いました。皆さんの気持ちが伝わってきて、これからの未来が明るいなと思いました。

「TGC AUDITION 2024」のグランプリと準グランプリが決定/(C)SBC湘南美容クリニック presents TGC AUDITION 2024