歌手のGACKTが28日に自身のエックスを更新。ゴシップ週刊誌の報道について自身の見解を記すと、ファンからも同意の声が上がった。

【写真】GACKT、ゴシップ週刊誌の報道に見解を示す

 最近では、ダウンタウン・松本人志の性加害疑惑が一部週刊誌によって報道され話題となったが、こういった週刊誌の報道に対してGACKTは「週刊誌の記事に対して裁判を起こしても結果は2-3年後。裁判に勝っても誰も読まないようなページに『この件に関しては〜〜すみませんでした。』とサラッと書かれるだけ。売れればいいだけの週刊誌にモラルは無い」と嫌悪感を表した。続けて、「レ◯プ、脱税、詐欺、不倫にドラッグと色んな記事を書かれたボクが言うんだから間違い無い。真実なんて彼らからしたらどうでもいいんだよ。売れればいい、ただそれだけ」と、様々な記事を書かれた自身の過去も明かす。

 そして最後は「日本の名誉毀損や損害賠償、慰謝料の制度と金額が変わらない限り裁判はほとんど意味を持たない現実。昔から何一つ変わってない。マジで」と辟易とした様子で投稿を締めくくった。

 この投稿には多くのファンから「書いたもん勝ちはそろそろ終わらせてくれ」「裁判費用以上に稼ぐからね…」「事実では無いことを書いた場合の罰則を設けて欲しいですね」「本当に売る時は好き勝手書くくせに裁判で負けたり、間違えても、謝罪の掲載とかめちゃくちゃ小さいから頭にくるよね」「雑誌記者は感覚が狂っていると思います」と、同意のコメントが寄せられている。

引用:「GACKT」エックス(@GACKT

GACKT  クランクイン!