アイドックの「bookend(ブックエンド)読み放題サービス」が、2024年1月10日プレオープンした電気書院の提供する理工学専門図書の定額制読み放題「DSE LIBRARY(サブスクリプションサービス)」に採用されました。

 アイドック株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:成井 敦)は、電子書籍配信プラットフォーム「bookend(ブックエンド)」を株式会社電気書院(東京都千代田区、代表取締役社長:田中 聡)が運営する理工学専門図書の電子書籍の定額読み放題サービス「DSE LIBRARY(サブスクリプションサービス)」に提供致しました。「bookend読み放題サービス」をカスタマイズして提供することで、技術系資格試験過去問題の解答・解説をはじめ、資格試験対策に役立つコンテンツが読み放題になる電子版のサブスクリプションサービスを実現しました。

 「DSE LIBRARY」は「電気計算」「電験3種」「電験1・2種」「電気・電子の専門書」など複数のサブスクプランプランを選択して登録したユーザーがID(メールアドレス)、PWでログイン可能なサービスで、契約したプランに紐づく書籍が30日間読み放題になります。書籍は専用アプリをインストールすることなくWEBブラウザで閲覧することができ、自宅PCだけでなく、外出先でスマホやタブレットからもご利用いただけて、場所を選ばず資格試験の勉強にご活用いただけるサービスです。

 今回「bookend」読み放題サービスを採用することで、検索回数が多い単語などを管理者がハッシュタグとして設定できる機能に加え、利用者には、知りたい公式や単語を「いくつもの書籍をまたいで」検索することが可能な横断検索機能、おさえておきたいページを栞のようにブックマークする機能、気になる箇所に付箋でテキストを書き込むことができる機能など、電子書籍の強みを生かした読み放題サービスを短納期で構築することが可能になりました。

【DSE LIBRARY 画面】

【bookend view画面】

【bookend読み放題サービス概要】
閲覧方法:bookend viewを使ったブラウザ閲覧
コンテンツ形式: PDF
対応プラットフォーム: Windows、Mac、iOS、Android、ChromeOS
DRM機能:Windows、Macでは [PrintScreen]による画面キャプチャを制限、ブラウザウィンドウからフォーカスが外れた場合にコンテンツは一時的に非表示、ブラウザの開発ツール制御など
アナリティクス機能:コンテンツ毎の閲覧数、ユニークユーザー数、ユーザー毎の閲覧履歴など

■株式会社電気書院 代表取締役 田中 聡様のコメント
オンラインで受験できるCBT方式の資格試験多くなり、過去問題学習の必要性が高まる一方、様々な参考書や問題集を必要な時に必要な部分だけ学習できるサービスのニーズが高まっています。bookendを採用することでそういったニーズに応えるサブスクリプションサービスを実現できました。また、電子版で懸念されていた著作権管理の問題や、閲覧履歴に応じた著作権料算定の課題もクリアできました。

■『DSE LIBTRARY』の概要ページ
https://academy.denkishoin.net/dl_pdf202308-0-0-0
2024年1月10日(水)よりサービス開始し、「60日間無料キャンペーン」を実施中です。

配信元企業:アイドック株式会社

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