世界2500社以上が導入、資料作成時間を最大70%削減するパワーポイントアドイン・ツール「think-cell」を提供する think-cell Japan 株式会社(シンクセルジャパン、本社:東京都千代田区、代表取締役:松塚展国、以下 think-cell Japan)は、2024年01月30日より、「主要国別パワーポイントアドイン・ツール活用状況」および「日本全国20~60歳男女412名のパワーポイントユーザーを対象とした残業実態に関する調査」結果を受けて、労働生産性を高めたいパイロットクライアントを2社募集します。2社限定で、3か月の無料トライアル期間と新機能優先案内の特典を用意しております。

■ご提供内容

1. 3ヶ月の無料トライアル

パイロットクライアント様には、think-cell の機能をフルに活用いただくために3ヶ月間のトライアル(通常1ヶ月)を無償でご提供いたします。期間中は、エキスパートによる無料トレーニングを含め、全面的にサポートさせていただきます。

2. 優先的な新機能のご案内

パイロットクライアント様は、他のユーザー様よりも先に新機能をご体験いただけます。優先的な新機能案内と試用により、他社に先駆けて革新的な戦略を展開することができます。

3. 労働生産性検証におけるコンサルティング

対象パワーポイントユーザーの選定、使用状況確認、導入前後でどのように生産性改善を見える化するか、などクライアント様に合わせてどのように進めていくかをサポートしながら共同検証を実施します。

■本キャンペーン適用条件: 2024年3月1日(金)23:59までに下記フォームからお申し込み

■対象企業様:30名以上のパワーポイントユーザーで think-cell トライアル検証実施可能

■お申込みはこちら: https://forms.office.com/e/7GjMDFdfDh

「国別パワーポイントアドイン・ツールに関する調査」および「日本全国20~60歳男女412名のパワーポイントユーザーを対象とした残業実態に関する調査」を実施しました。調査の結果、パワーポイントアドイン・ツール導入率において、1位のドイツと比較すると、日本は6分の1以下の結果となりました。ドイツといえば、国際通貨基金(IMF)が公表した2023年の日本の名目GDP(国内総生産)がドイツを下回って4位に転落するという見通しが話題となっています。もちろん、円安やドイツの高インフレによる影響も大きいことは明白ですが、改めて労働現場に目を向けることも重要であると考えます。

業務効率化等を提供するパワーポイントアドイン・ツールの普及が遅れている日本では、実際にパワーポイントユーザーの約9割が残業を行っており、就業時間の約2割が資料作成時間であるため、資料作成業務の効率化アドイン・ツールをうまく使いこなすことが改善の糸口になるのではないかと考えました。


そこで、ビジネスプレゼンテーション資料作成を最大70%削減するパワーポイントアドイン・ツール「think-cell」を提供する think-cell Japan は、最大3か月の無料トライアルを通して、think-cell の導入前後にどれだけ労働生産性に違いがでるかの検証にご協力いただけるパイロットクライアントを2社限定で募集するに至りました。

  • きっかけとなった調査について

<調査結果サマリ>
1. パワーポイントユーザー数は主要5か国中アメリカに次いで2番目に多い
2. パワーポイントにアドイン・ツールを導入している割合は5か国中最下位
3. 日本ではパワーポイントユーザーの87.9%が残業をしている

パワーポイントユーザー数は5か国中アメリカに次いで2番目に多い
パワーポイント(正式名称:Microsoft PowerPoint)とは Microsoft 社が提供するプレゼンテーションソフトウェアで、全世界でプレゼンテーションの準備から本番まで幅広く活用されています。

主要5か国のパワーポイントユーザー数は、日本はアメリカに次いで2番目にパワーポイントユーザー数が多い結果となりました。

パワーポイントアドイン・ツールを導入している割合は5か国中最下位

パワーポイントアドイン・ツールとは、本来のパワーポイントにさらなる機能を追加するプログラムです。

主要5か国中、パワーポイントユーザー全体に対してスライド作成作業を効率化するようなパワーポイントアドイン・ツールを導入している割合は、ドイツが首位でパワーポイントユーザー全体に対して2.4%、次いでアメリカ1.0%、イギリス0.7%、フランス0.5%、そして日本は0.3%となりました。ドイツでは、日本の8倍でパワーポイントユーザーがアドイン・ツールを利用しています。

また、「Excelを使用しグラフを作成し、パワーポイントを1日最低2時間以上使用するとした回答者」をパワーポイントヘビーユーザーと定義した場合、パワーポイントヘビーユーザーに対するパワーポイントアドイン・ツール導入率においても、日本が最下位となり、首位のドイツは日本の6.4倍でした。

日本ではパワーポイントユーザーの87.9%が残業をしている

一方、日本のパワーポイントユーザーに就業時間について尋ねたところ、52.7%が「週40~50時間」、35.2%が「週50時間以上」と回答し、結果87.9%が残業をしているという結果でした。

また、パワーポイントユーザーの就業時間の割合においては「Excelなどの表計算ソフトを使用して、プレゼン資料用のグラフやチャートの作成」に8.9%、「PowerPointなどの資料作成ツールを利用して、プレゼンのためのスライドや資料を作成」に9.3%費やしていることがわかりました。

    キャプション:think-cellを活用して積み上げ棒グラフレイアウトやラベルを調整する様子

think-cell は、ビジネスプレゼンテーション作成を支援するためのソフトウェアです。Microsoft PowerPoint のアドインとして機能し、複雑なチャートやグラフを簡単に作成できる機能を提供します。think-cell を使用すると、プレゼンテーション作成時間を最大70%削減(*1)しながら、より専門的で洗練されたスライド資料を作成することができます。世界的なトップコンサルティング企業10社全てが導入するなど、ビジネスプロフェッショナルやコンサルタントに特に人気があり、データの視覚化や情報の整理に役立ちます。

(*1) 大手コンサルティング企業との共同検証より

https://www.think-cell.com/ja/product/casestudy

<本件に関するお問い合わせ先>

think-cell Japan 株式会社 広報担当

メールアドレスcontact-japan@think-cell.com

配信元企業:think-cell Japan 株式会社

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