劇団MONAが2月10日(土)~2月12日(月・祝)の期間、大阪の近鉄アート館にて西野亮廣脚本による舞台『テイラーバートン』を上演する。

2018年2月に大阪で活動を開始し、MONA conceptに所属するタレントを起用して公演してきた劇団MONA。過去には『神様からの贈り物』『タカラモノ』『私が扉を開くときいつもミカエシがそこにある。』(脚本:ケバブ大吾)、『ロミオ&ジュリエット』(原作:シェイクスピア/脚本:ケバブ大吾)などを上演してきた。

今回、キングコング西野亮廣が手掛けた『テイラーバートン』の脚本に挑戦。同作はシカゴ美術館から盗まれた伝説の宝石「テイラーバートン」を巡る物語。宝石がアジア系マフィア九頭竜商会」の地下アジトに隠されているとの情報をFBIがキャッチ。しかし、捜査は予想外の方向へと転じ、FBIマフィア、超能力者、掃除屋、そしてバカ犬が壮絶な争奪戦を繰り広げる。出演はteam ROSEとteam DIAの全役ダブルキャスト制で、FBI潜入捜査官は優木風見と芦田雄太、マフィアの子分は手塚マナカと新見鈴菜が演じる。

チケットは、イープラスほかプレイガイドにて販売中。

『テイラーバートン』