2024/1/31追記

定員に達しましたので募集は終了しました
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モンテディオ山形では2024年2月18日(日)に日本パルクール協会会長で、国内パルクールの第一人者佐藤惇氏を招き、山形県総合運動公園サブアリーナにて小学生を対象にしたパルクール教室を開催します。なおサポーターとして山形県庁の星 多田竜也氏も参加、日本中を興奮の渦に巻き込んだメンバーが山形の子供たちにパルクールの楽しさを伝えます。

■開催概要

開催日時/2024年2月18日(日)13:00~14:00 (1回目)・14:30~15:30 (2回目)

内  容/パルクールの楽しみ方・基本動作のレクチャ

対  象/小学生

定  員/第1回・第2回 各25名

開催場所/山形県総合運動公園サブアリーナ

講習料金/1,000円(税込み)

※教室当日授受いたします

協  賛/株式会社テレビユー山形 https://www.tuy.co.jp/

協  力/合同会社SENDAI X TRAIN https://www.sendai-x-train.com/

   キマイラ https://www.instagram.com/Chimaira110/

   多田竜也 https://www.instagram.com/tadacchi39/

申し込みフォーム/

https://ws.formzu.net/dist/S757141366/

パルクールについて

パルクールは身近な場所で行う「どこでもアスレチック運動」です。

街や自然の中で、自由にスタートとゴールを決め移動することで体を鍛え、目の前の障害をどう乗り越えていくか- 心と体を鍛える自己鍛錬の方法です。

1990年代にパリ郊外で創始チーム「YAMAKASI」によって生み出され、外遊びを始めとし、軍の障害物通過訓練の要素を取り入れながら発展しました。

Be strong to be useful をモットーにチャレンジしていくコトがパルクールです。

現在はスピードやフリースタイルを競う「スポーツパルクール」が派生しています。

パルクールの特長~

陸地で行われる移動運動がすべて含まれる運動方法です。

走る・跳ぶ・這う・滑る・登るなどの動きの中に、回る・転がる・乗る・ぶら下がる・体をふる・バランスを取るなども含まれます。目の前の場所を使って体を動かすので、視点を変えるたび動き方は無限に広がります。一直線に進んでも回り道をして進んでもOK。

自由にチャレンジを作って自分の限界に挑んでいきます。他者とは異なる自分の限界を広げ続けることが個人レベルの実践を可能にしています。他者と競い合わず個人のオリジナリティを尊重し、限界に挑む人を支える事もパルクールの強さの一つです。

■講師紹介

佐藤 惇(サトウ ジュン)・日本パルクール協会会長

2007年にParkour Generations(英)との出会いをきっかけに本場フランスへ赴き、創始者YAMAKASIメンバーとの練習や国際指導資格の取得を通じて、安全な実践方法を普及すべく国内外で活動中。TBS SASUKE 13回出場。

■サポーター紹介

多田竜也(タダ タツヤ)・山形県職員 理学療法士

山辺町生まれ。中学・高校時代全国大会に400メートルリレーで出場。現在、山形県立中央病院に理学療法士として勤務。やまがた紅王応援大使。TBS SASUKE 10回出場 第37回・第40回大会ファイナリスト。

荒木 優希(アラキ ユウキ

河北町在住。小学校から、水泳、陸上、カヌースプリントを高校まで行い、カヌー競技では中学・高校時代全国大会優勝。Chimaira(キマイラ)代表、日本マルチスポーツ協会会長。

配信元企業:株式会社モンテディオ山形

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