在宅医療・介護の訪問スケジュールを自動作成するクラウドサービス『ZEST』を展開する株式会社ゼスト(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:一色淳之介)は、訪問看護ステーションの経営における厳しい現状に対処するため、訪問看護ステーションの生産性向上に役立つホワイトペーパー「事業成長を加速させる勝ち筋~ここにしかないデータを大公開~」を無料で公開いたします。

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https://zest.jp/column/whitepaper-productivity

本ホワイトペーパーでは、人材不足が顕著な訪問看護ステーションにおける一人ひとりの生産性向上の重要さを『ZEST』のユーザーデータをもとに証明し、生産性向上による売上向上までのシミュレーションを行いました。また、生産性の指標となる「稼働率」を上げるためのポイントを具体的に提案することで、訪問看護ステーション経営における新たな視点を提供し、明日から使える実践的な手法を紹介した内容になっております。

  • 本ホワイトペーパーを読んでわかること

このホワイトペーパーでは、訪問看護ステーションが『生産性向上』を達成するための意義と手法を提案しています。厚生労働省の統計データと『ZEST』ユーザーデータの比較により、業界全体の傾向と『ZEST』を活用することでの特長的な成果を示しています。さらに、他社にはない移動時間やアイドリングデータの活用、そしてご利用者さんの住所の分散データを通じて、具体的な稼働率向上の手法を紹介しています。

  • 目次と要約

1.訪問看護の動向・実態

訪問看護業態の動向と実態を分析し、人件費が支出の約74%を占め、採用難や高い離職率が人件費抑制を難しくしていることなどを考察しています。

2.生産性向上による効果とデータ条件

『ZEST』ユーザーのデータと統計データの分析から、『ZEST』を使用している訪問看護ステーションの生産性が統計データよりも64%高いことが分かりました。

また、『ZEST』を導入して生産性が向上することで経営にどのようなポジティブな効果がもたらされるのかをシュミレーションする試算を行い、最終的に利益率が約10%あがる可能性があることが分かりました。

3.稼働率向上のコツ

生産性の指標として、総訪問時間を総勤務時間で割った値を「稼働率」と設定し、この「稼働率」を上げる

ための4つのポイントを紹介しています。それぞれのポイントごとに『ZEST』ユーザーのデータを用いて分析し、そのデータをどのように具体的なアクションに結びつけるかをご紹介しています。

4.『ZEST』のご紹介

『ZEST』のプロダクトの詳細をご紹介しております。

  • こんな方におすすめします

・訪問看護ステーションの経営にお悩みの方

・訪問看護ステーションの生産性を高めたい管理者の方

・訪問看護ステーションを開業したいが不安を抱えている方

・訪問看護業界の働き方改革にご興味のある方

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  • ゼストのミッション

「護りたい。その想いを護る。」
住み慣れた自宅で過ごしたい。その願いを叶えるために、お医者さんも、看護師さんも、介護士さんも、ケアマネジャーさんも、みんなが一人ひとりの人生に寄り添い、護る仕事をしています。それは、誰もが必要とする絶対に欠かせないもの。
しかし、医療・介護の現場が過酷であることは今もなお変わらぬまま。特に在宅医療・介護の仕事は寒い日も暑い日も雨の日も雪の日もどんなときでも待っている人のもとへ向かわなければなりません。訪問から帰ってきても事務作業がたくさんあるし、勉強しないといけないこともたくさん。
でも、そんな過酷な日々を我慢できるのは、「一人ひとりの人生を護りたい」という強い想いがあるから。どれだけ世の中が進歩しようとも「一人の人生を護る」という仕事が人の手で支えられていることは、今も今後も変わりありません。
そんな素晴らしい仕事を、テクノロジーの力で後押ししたい。少しでも多くの時間のゆとり、心のゆとりを生み出したい。それが、私たちゼストが存在する理由です。

  • 会社概要

会社名:株式会社ゼスト

代表取締役社長 CEO:一色淳之介

所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿二丁目3番11号 VORT新宿御苑4階

業務内容:

在宅医療・介護の訪問スケジュール最適化による経営改善クラウドサービス「ZEST」の運営、その他関連事業

プロダクトHP:https://zest.jp/

コーポレートHP:https://zest.jp/corporate

配信元企業:株式会社ゼスト

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