AIを活用したアダプティブな対話式 ICT 教材の開発と提供を行う株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:湯野川孝彦)の「すらら」が、株式会社サンキョー(本社:山梨県甲府市、校長:長田正樹)が運営する総合進学塾の甲斐ゼミナールで2024年2月1日から本格導入されます。
すららネットは、AI教材「すらら」導入を通じて様々な学習環境の改善を図り、地方の大手塾が抱える課題を共に解決していきます。

地方大手塾が抱える課題への挑戦

AI教材「すらら」導入の背景とトライアルで得た効果が導入の決め手に

地方の学習塾では、個別最適な学習指導へのニーズが高まるなか、少子化や講師の人材確保などの課題を抱えています。このたび「すらら」の本格導入となった甲斐ゼミナールは、山梨を中心に長野、静岡で53校舎の学習塾を展開しています。山梨県内トップクラスの進学実績により、講師陣の教務力にも定評がある進学塾です。集団授業のほか個別指導や自習室型での指導、近年ではメタバースを取り入れた授業など、生徒のニーズに合わせて授業スタイルも多岐にわたります。一方で、高い教務力の均質化と人材確保、幅広い学力層の生徒への対応、学力中間層の新規取り込みなどの課題がありました。

トライアル期間では、完全個別、集団+自習室型、集団+個別の運用形態が異なる3教室において、「すらら」の導入による効果を検証しました。「すらら」は生徒が一人で進めることができる独自の学習プログラムのため、講師が生徒に対してより適切な指導を行うことができました。これにより、生徒の自己学習意欲を引き出し、効果的な学習のサポートが可能になりました。また、想定以上に「すらら」に対する生徒たちの反応が良好で、学習モチベーションが向上したことが確認されました。

甲斐ゼミナールではこれまでにも様々なデジタル教材の導入を試みてきたなかで、生徒及び講師の反響が最も高いと評価し、導入に至りました。

「すらら」トライアル導入による授業の様子

新しい学習環境の創出と地域拡大、組織の活性化を共に目指す

今回の「すらら」導入では、まずは課題感の大きい校舎より活用を開始します。特に、自習教室型を展開している校舎では、一人ひとりの理解度や進度に合わせた個別最適な学習と自学自主が促せる「すらら」の特性を活用した、新しい学習環境の提供が可能になります。講師1人でも10人以上の生徒にレベルの高い均質な指導の提供を可能にする運用を確立し、展開していく予定です。「すらら」を新時代の経営戦略の武器として、今後、対象校舎を拡大しながら全面的に導入していきます。

甲斐ゼミナールでは、教室ごとに異なる地域性や生徒のニーズに合わせて、講師の自主性を尊重した授業展開が特長であり強みの一つです。そのため「すらら」の活用も教室ごとに異なることが想定されます。すららネットでは、教材の提供にとどまらず、活用の提案や講師のマインドセットなど、教室ごとの環境に合わせた幅広いサポートを行い、組織の活性化を共に目指します。

AI教材「すらら」を“武器”に、地方から学習塾の未来を創る

~甲斐ゼミナール校長(塾長) 長田正樹氏~

少子化、人材確保など、地方の塾経営は、変革をしなければならない状況にあります。様々な課題をどう解決しようか、常に考え続けていた時、AI教材「すらら」と出会いました。個別最適で高品質な学習指導の提供を、たった1人の講師が数十人も対応することができれば、我々の未来への活路が見いだせる。「すらら」の導入事例を見た時、そう感じました。

「すらら」の導入により、甲斐ゼミナールは新たなステージに突入します。すららネットの提供するコンテンツとサポートを受け、AI型個別塾の確立を目指します。同時に、講師陣の意識改革や組織の活性化を図り、学習環境の進化を促進していきたいと思います。

■甲斐ゼミナール

株式会社サンキョーが運営する、山梨県長野県静岡県で学習塾53校舎を展開する総合進学塾です。集団授業、個別指導のほか、自習室型の個別自室学習「Best navi」、メタバース塾「KAI」など、生徒のニーズに合わせた様々なスタイルで高品質な学習環境を提供しています。

https://kai-semi.com/

■AI教材「すらら」

「すらら」は、「わかる」「できる」楽しさを積み重ね自ら学ぶ力をつけるAI教材です。小学校から高校までの国語、算数/数学、英語、理科、社会の5教科の学習を、先生役のアニメーションキャラクターとやり取りしながら、一人ひとりの理解度に合わせて進めることができるレクチャー機能が特長です。レクチャー機能、ドリル機能、テスト機能により、理解→定着→活用のサイクルを繰り返し、学習内容の本質的な理解と定着を支援します。

https://suralajuku.jp/points/point1.html

■株式会社すららネット

すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念とし、アダプティブな対話式 ICT 教材「すらら」と「すららドリル」を、国内では 約 2,600校の塾、学校等42万人を超える生徒に提供しています。全国の公立学校、有名私立中高、大手塾での活用が広がる一方で、発達障がい不登校、経済的困窮世帯を含む児童生徒に学習の機会を提供するなど日本の教育課題の解決を図ることで成長を続け、代表的な EdTech スタートアップ企業として2017年に東証マザーズ市場(現東証グロース市場)に上場しました。

 ・コーポレートサイト :https://surala.co.jp/

 ・サービスサイト :https://surala.jp/

配信元企業:株式会社 すららネット

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