株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「バレンタインデーに関する調査(2024年)」を実施しました。コロナ禍での自粛ムードから一転、アフターコロナの状況下でバレンタインデーの楽しみ方は変わっているのでしょうか。今回は、バレンタインデーの予定や意識、お返しへの期待、気になるフレーバー、思い出について調査しました。
◆自主調査リリースの続きはこちらへ
https://www.cross-m.co.jp/report/life/20240131valentinesday/
■調査結果
今年のバレンタインデーのプレゼント予定は「ある」が44.3%。「恋人・パートナー・配偶者」が最も多い。
2023年と比べ、「予定あり」が約4pt増加した。プレゼントの相手では「職場、仕事関係の人」が5pt増加したが、「自分」へのプレゼントは8pt減少。<図1>
バレンタインデーにしたい・感じていることは、「恋人・パートナー・配偶者と楽しみたい」「家族と楽しみたい」がTOP2で、身近な人と過ごしたい傾向がみられる。
男性に比べ女性は「自分へのご褒美を買いたい」「珍しい・限定のチョコレートを買いたい」人が多い。<図2>
バレンタインのお返しを期待する人は68.6%、贈ったものと同額以上のお返しを期待している人は37.9%。
贈る・もらうときに気になるフレーバーTOPは、「ナッツ類」。
配信元企業:株式会社クロス・マーケティング
コメント