千原ジュニアがMCを務める「ABEMA的ニュースショー」(毎週日曜昼0:00~2:00 ABEMA NEWSチャンネル)の1月28日の放送回では、2023年11月に千葉市消防局の消防士が酒気帯び運転で追突事故を起こしたことを受けて、市の消防局全職員に「1ヶ月半の禁酒」を通知した話題から、“禁酒歴6年”のチャンス大城に話を聞いた。

【写真】千原ジュニアがMCを務める「ABEMA的ニュースショー」

千原兄弟からの助言で禁酒しているチャンス大城は、「僕もお酒ですぐやらかしていた。自動車免許は27回失くしていて、これは東京で3番目に多い回数みたいです」と打ち明け、「お酒を辞めてから遅刻しないようになったし、代わりに“吸いがらひろい”を始めたら、どんどん仕事も増えてきた。辞められて良かった」とふり返った。

チャンス大城の話を受けて、ジュニアは「本当にお酒を辞められて良かった。へたしたら、今頃、命を落としていたかも……ぐらいのえげつなさだった」と続けて、「免許証をあれほど失くす理由は、『なんでこんなものにしばられなアカンねん!』と財布を捨てるから。わけがわからない思考になるみたい」とこぼした。

さらに、ジュニアは「チャンスの酒ぐせの悪さでいちばん被害を受けているのは、(兄の)千原せいじ。せいじの家の前で『せいじ! 出てこい! 飲みにいくぞ!』って叫んだら、せいじの心やさしい息子が、チャンスだけにはめずらしくブチギレていた」と明かした。

千原兄弟からの助言で禁酒しているチャンス大城/(C)AbemaTV,Inc.