リバプールの北アイルランド代表DFコナーブラッドリーが、夢の実現を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。

DFトレントアレクサンダーアーノルドの負傷もあり、リバプールでチャンスを掴んだ下部組織出身のブラッドリーは、1月31日に行われたプレミアリーグ第22節のチェルシー戦にも先発すると1ゴール2アシストの活躍。特に39分に決めたリバプールでのプレミアリーグ初ゴールは右サイドを駆け上がっての見事なシュートであり、アンフィールドを大いに沸き立たせた。

守備でも傑出したパフォーマンスを見せて4-1での勝利に貢献したブラッドリー。試合後には喜びを爆発させており、このパフォーマンスを続けていきたいと意気込んだ。

「とても誇らしい瞬間だ。(アンフィールドでの得点は)長い間夢見てきたことだった。今はただ夢の中にいるみたいな気がしている。信じられないよ。僕はとても幸せだ」

「ボールがゴールに入ったことは信じられなかったね。『ここで打ってやろう』とは思っていたけど、ボールが下隅に決まったんだ。その後は何をすればいいか分からず、ただコーナーフラッグに向かって滑った。本当に素晴らしい瞬間だった!」

トレントの負傷は残念だったけど、フットボールでそれは起こり得るものだし、僕はチャンスを掴むため努力するだけだった。ここ数試合でかなり良い成績を収められたと思っているし、この調子を維持して頑張りたいね」



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