Onddoka(オンデョカ)の首輪

これまでの経緯について

合同会社アウトワールドは、2014年10月から「Sheepeace(シーピース)」というレディースインナーブランドを展開しております。シーピースは30~50代の着心地が快適なインナーに興味のある女性を対象にしており、その特徴は、締め付けない着用感となっております。しかし、コロナ禍の影響により、おうち需要が増え、大手を含む下着メーカーから類似アイテムが多数市場に出回り、販売に伸び悩んでおりました。そこで、今回、新たに自社の強みをペット市場に転換し、猫用の日用品をリバーサル商品として新たに販売を開始致します。

商品説明

大阪府箕面市平成24年からインナー小売業を行っている合同会社アウトワールド(代表:岡村篤/おかむらあつし)と申します。今回、発表させて頂くのは、猫の身の回り品をメインとしたペットグッズブランド「Onddoka(オンデョカ)」です。

主に首輪やベッド、フードマット、猫用おもちゃなど、ファブリックを中心としたアイテムを展開致します。

弊社では代表を含めペットを飼っているスタッフが多く、ペットの目線で使い心地にこだわったアイテムが市場に少ない事から、自社の下着の様に快適で身体に良いアイテムの開発を計画しました。特に猫の首輪は人間目線の可愛さや都合(場所を知るための鈴など)が重視され、猫の使用感への意識が低く、素材や重さなどから、首輪ハゲを起こす猫もいます。Onddokaでは、下着では当前の様に意識する、素材から肌当たりなど、猫がノンストレスな付け心地になる様にこだわりました。また、事故防止のため、一定の力を加えると外れるアジャスターの採用など安全面にも意識しています。

近年は室内飼い猫が多いため、首輪をつけない事も多くなっていますが、災害や事故などで行方が分からなくなったりした際に、飼い猫の目印になることで捜索がしやすくなります。また、殺処分までの保護期間が長くなるといったメリットもあり、猫を守るという意味でも重要性が高いアイテムです。

2月22日猫の日)から、公式オンラインストアにて(https://onddoka.com/)にて、正式に販売をスタートいたします。

顧客ターゲット「主に今現在、首輪を付けていない飼い主の方」

猫が嫌がりストレスを感じるので首輪を着けたくないが、万が一、脱走したり災害の際に迷子になった時の目印にしたいと思う方

コンセプト「 価値 」×「商品(猫用ブランド)」


Onddokaブランドロゴ&マーク

Onddokaはバスク語で「せっかくだからキノコでも採りながら行きませんか?」という意味です。その昔巡礼の山越えなどの際に一緒に行く人を誘うときに使っていた今は失われつつある言葉。そんな、ほのぼのとしたシーンを猫との暮らしに重ね合わせてつけました。丁寧につくられた日本製で、日常に溶け込むようなデザインを採用し、猫との豊かな暮らしをサポートするブランドとして展開していきます。

商品紹介

(1)自社の「商品力」を猫用アイテムに転用


コットンで作ったエリザベスカラー

猫にやさしいコットン首輪/リボン

肌あたりを第一に考えるインナーと同じ縫製技術で生産しています。素材も天然繊維を中心に展開しています。

(2)裁断で廃棄する残布を使ったエコな商品を展開


首輪の残布を使ったキャットトイ

インナー生産時に出る残布を使った首輪

インナーや首輪などを生産する際に出る残布を使った商品を企画し、資源を無駄にしないものつくりに挑戦しています。

(3)キャッチコピーに関して 神戸女子大学の学生からのご意見


(神戸女子大学の学生さんの提案資料)

神戸女子大学とコラボレーションで、学生さんと一緒にブランドつくりを行いました。


<以下、参考資料>


合同会社アウトワールド

代表社員 岡村 篤

2014年 アウトワールド創業、Sheepeace事業開始

2014年 小規模事業者持続化補助金採択

2016年 大阪地域創造ファンド採択、合同会社へ法人化

2021年 事業継続力強化計画に係わる認定について 承認

■その他 (特許・表彰など)

中小企業等経営強化法経営革新計画 承認

・経営力向上計画に係わる認定について 承認

・事業継続力強化計画に係わる認定について 承認

・第10回全国ネットショップグランプリ 大阪府知事賞 受賞

・生理用ショーツ「キャンディムーン」について特許取得(No.6683311)

■商品概要

配信元企業:合同会社アウトワールド

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ