1月30日、ハリセンボン（近藤春菜・箕輪はるか）が、自身らのYouTubeチャンネルを更新した。

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今回の動画では、ハリセンボンの2人が蕎麦を食べながらトークする企画を公開。この中で、近藤は「昨日、はるかが出てた『歩いて、帰る。』（BSよしもと）で、あれを見て、私についても話してて、ちょっとびっくりしたんですけど」と話を切り出した。

続けて、近藤は「私がいなかったら、出会ってなければ『死んでたかもしれない』みたいなことを話してて。え！？ってびっくりしたんです」と、箕輪が自宅まで何時間も歩きながらトークするという番組で話していた内容について触れた。

これについて箕輪が、「春菜と会ったから芸人の仕事ができて、今までそれを続けてこられたって意味では」「それがなかったら今生きてないだろうなって」と説明すると、近藤は「いやいや、ありがたい言葉なんですけど“生きてない”ってことが結構、衝撃のワードで」「びっくりしたの」と話した。

その後、“他の仕事をしていたのでは？”と振られると、箕輪は「楽しめてないだろうし、向いてないだろうし、向いてないことやってたらずっと自分を否定しちゃうじゃないですか」といい、近藤は「しかも結構本気のトーンで言ってたから」と笑いを誘いつつ、「私ももちろんめちゃくちゃ感謝してるんですけど、そういった意味でも“私、知らないとこで人の命救ってたんだ”って思って」「出会ってよかったって」と語っていた。