女優の池田エライザ(27歳)が、セイコーウオッチ「セイコー ルキア」の新ウェブCMに出演。2月1日に公開された。

今回のウェブCMは、「セイコー ルキア」のコレクション「LUKIA Grow」より、みずみずしく咲く芍薬(しゃくやく)をモチーフとしたレギュラーモデル4種と、数量限定モデル2種(67,100円〜121,000円/税込み)を、2月9日より発売するのに合わせて公開されたもの。「花を棄てず未来に繋げる」をブランド理念に掲げる「edenworks(エデンワークス)」を主宰するフラワークリエイター・篠崎恵美さんが“お花のオーラ”を制作。腕時計を着けた瞬間に、女性たちが纏っているオーラが花開く様子を、華やかに咲き誇る“お花のオーラ”で表現している。

しなやかに自分らしく生きる池田エライザが身に着けるのは、芍薬をモチーフとした「LUKIA Grow」。池田のまわりには、華やかで芯のあるオーラをあらわすように、生命力みなぎる花が咲き誇る。「LUKIA Grow」を着けて過ごすことで、自信や輝きがさらに開花し、まだ見ぬ私らしさに出会う姿を象徴的に描いたCMだ。

今回のCMについて池田は、撮影後のインタビューで「LUKIAのチームの皆さんがモニターの前で可愛いって言ってくれるのが、個人的にすごく気分が上がってよかったって思います。今回もまたそのお花が持つオーラ、自分自身が出すオーラは意識しました」とコメント。

また、2024年の目標や挑戦したいことを聞かれると、「現在進行形で連ドラを撮っていて、来年(2024年)も続くので、良い現場の良い座長としての立ち回りを学んでいきたいなって思います。何か大きなことをなしたいというよりかは、自分が出会ったお仕事の中で、より良い選択ができたらいいなと思います」と語る。

さらに、CMの内容にちなみ、“「開花」したと感じた瞬間やエピソード”を聞かれた池田は「小さい時にバレエを習っていて、練習がすごく嫌だったんですよね。学校終わりにどこか行くのも嫌だったんですけど、初めて発表会に出た時に、お客さんの前でお客さんの表情を見ながら、『自分はここにいるよ』って沢山の仲間たちの中でアピールをするっていうことにすごく意義を感じて幸せを感じて、その瞬間に開花したのかなと思うけど、表舞台に立つとは思っていなかったので、後から気づくものなのかなって私は思います」と語った。