FC東京のDF長友佑都の13年前の姿が話題だ。

2021年にFC東京に加入し、11年ぶりにJリーグへと復帰した長友。その11年の間には、チェゼーナ、インテルガラタサライマルセイユと欧州各国でプレーした。

特に、インテルでは約7年にわたってプレー。成績が芳しくなかったクラブが監督を交代させる度に出場機会が失われるようなこともあったが、不屈の精神で定位置を奪い返し、公式戦通算では210試合に出場し11ゴールを記録。キャプテンマークを巻く試合もあった。

2023年にインテルジャパンツアーで来日した際には、ツアーのアンバサダーも務めた長友だが、インテル移籍が決まったのは今から13年前の2011年1月31日だったという。

セリエAの日本語版公式X(旧ツイッター)では、「2011年の今日、長友佑都インテルに加入!」と、インテル入団時の長友の写真が投稿。長友は背番号「55」のユニフォームを笑顔で掲げている。

長友の13年前の姿にはファンも驚き。「懐かしくて死ぬ笑」、「若い」、「懐かしい」、「この時はマジでぶったまげた」と反響が寄せられている。