2024 ウクライナフクシマ 未来への道

写真展「ウクライナとフクシマ 未来への道」

会場では写真家・黒崎彰氏による、2011年の原発事故で帰宅困難区域となった福島県浪江町の情景を写した作品や、放射線衛生学者である木村真三がウクライナチョルノービリ)にて長年撮りためた写真を現代アートとしてアレンジした作品などが展示されます。

この他、天文学者・宇宙物理学者である池内了先生、愛媛大学名誉教授の山本万喜雄先生の基調講演や写真家・黒崎彰氏と木村真三の対談などが予定されております。

●日程

2月10日(土)*作品展示 12:00 ~ 18:00

2月11日(日)*作品展示 9:00 ~ 18:00

2月12日(月)*作品展示 9:00 ~ 16:00

※各日とも13:30~特別講演会を予定

●会場

愛媛県八幡浜市沖新田1581番地23 道の駅‧みなとオアシス「みなっと」
みなと交流館(多目的ホール)

※入場は無料
※会場に関するお問い合わせ:0894-21-3710(みなっと)

地図はこちら→ https://maps.app.goo.gl/WhHiWjgnmkApDxAe7


八幡浜市・みなと交流館

 

特別講演会について

2月10日(土)13:30~14:00

池内 了先生(天文学者)による「伊方原発差止め訴訟とその後」

※ビデオ動画での講演となります。

2月11日(日)13:30~14:30

山本 万喜雄先生(愛媛大学名誉教授)による「いのちの輝き平和こそ」

2月12日(月)13:30~14:30

作品作者、黒崎彰氏(写真家)と木村真三(放射線衛生学者・写真家)による対談

ウクライナと福島、平和への願い」

※作者及び講師のプロフィールはチラシをご覧ください。

主催団体「一般社団法人ヒューマニタリアン・サポーツ」について

2022年2月、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を受け、木村真三が中心となり設立。ウクライナ避難民の保護や日本語教育、生活面のサポートを行いました。2022年にはウクライナ本国へ防護マスク、2023年には医療器具や発電機を贈る等、積極的に人道支援活動を行ってきました。現在は戦争や紛争などによって家を失い、難民や避難民となってしまった人たち、原発事故による被害でふるさとを離れなければならなかった人たち、障がいを抱え社会的差別を被っている人たちなどのサポート事業を行っております。

法人名:一般社団法人ヒューマニタリアン・サポーツ

所在地:福島県⼆本松市太田字西勝内67番地

代表理事:木村真三

設立:2022年11月1日

ホームページ:https://fukushimacamp.com/

メールアドレス:support@fukushimacamp.com

X(旧ツィッター):https://twitter.com/fukushimacamp

Instagram(インスタグラム):https://www.instagram.com/fukushimacamp/


2024 ウクライナフクシマ 未来への道 チラシA

2024 ウクライナフクシマ 未来への道 チラシB
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配信元企業:一般社団法人ヒューマニタリアン・サポーツ

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