Snow Manの目黒蓮が、2月1日に都内で開催された「FENDI ジャパンブランドアンバサダー就任記者会見」に出席。ローマにて行ったという撮影時のエピソードや、大切な人にプレゼントしたアイテムなどについて明かした。また誕生日を迎える目黒のお祝いも実施。27歳を目前に抱負を語った。
【写真】目黒蓮、贈りたいアイテムは「タンブラー」とジェスチャー
■思い入れのあるFENDIのアンバサダー就任に喜び「サインする時に鳥肌が立ちました」
スタイルの良さが際立つジャガードのセットアップを身にまとい登場し、自身がサインをする任命書が目の前に運ばれてくると、思わず祈るポーズを取っていた目黒。
署名を終えると「FENDIは僕にとってすごい思い入れのあるブランドなので、今サインする時に鳥肌が立ちました。まさかこういう日を迎えられると思っていなかったので、すっごいうれしいです」と顔をほころばせた。
「自由で遊び心ある人柄に加え、自信に満ち、ダイナミックでありながら、信念と強さ、決意を持って挑むプロフェッショナルな姿勢が、FENDIの男性像を体現している」と、今回のアンバサダー就任に至った理由を説明されると「うれしいです」とにっこり。
「プライベートもそうですけど、お仕事も、自分が後悔しないような生き方をしたいなと思っているので、そういうお言葉をいただけて本当にうれしいです」と喜びをあらわにした。
■「初めて高級なお洋服を買ったのがFENDIさんのもの」
就任前からFENDIのアイテムを愛用していたという目黒は、ブランドについて「FENDIさんのお洋服は、どのシチュエーションにも合うなと思っていて。すごくカジュアルなものから、これを着てパーティーに行きたいなと思えるものだったり、本当に幅広いアイテムがあるところが好きなところ」とコメント。
「自分が初めて高級なお洋服を買ったのがFENDIさんの洋服で。ファンの皆さんは『あれかな？』と分かってくれている人が多いと思うんですけど。なので個人的に思い入れもありますし、大好きなブランドです」と思い出を語った。
■ローマでの撮影の思い出を明かす
就任にあたり、ローマにて特別動画とコーポレートの撮影を行ったという目黒。「毎回そうですけど、『とにかくいいものを撮るんだ』という強い気持ちでローマに行って。僕だけじゃなくて、スタッフの皆さんみんなで、意地でもいいものを撮ってやるという気持ちで行ってた」と当時の気持ちを告白。
「ただ撮っただけじゃなくて、いろんな気持ちがのって撮れた写真や映像で。それを見た時に、思い出して涙が出てしまいそうになりました」と、実際に形になった作品を見て、込み上げてきたものがあったと明かしていた。
また、撮影時の思い出については「たくさんあるんですけど…」と言いながら、「ローマで撮影している時に、たまたまシルヴィア・フェンディさんにお会いして、ごあいさつさせていただいて『次はミラノでね』と言っていただいて。その頃はミラノに行くことも何も決まっておらず、ただ目の前にある撮影を全力で頑張っていただけだったのですが、今年の1月にミラノに行けて、またお会いすることができて、すごくうれしかった思い出があります」と、偶然の出会いとうれしい再会について話した。
■サプライズのバースデープレゼントに「夢が詰まっている箱を開けているよう」
バレンタインデーが近いことにちなみ、「大切な人にプレゼントしたいアイテムは？」と尋ねられると「難しいな〜」と悩む様子を見せた目黒。
「ピーカブーだったり、そういったバッグを一番はプレゼントしたいなと思いますけど…難しい！ いっぱいあるから」と笑顔を見えつつ「多分まだなんですけど、新しく今度タンブラーが出るんですよ。それがめちゃくちゃかわいくて。そういうのをプレゼントしてもいいかなと思います」とコメント。さらに「僕もほしい！」とアピールしていた。
また、2月16日に27歳の誕生日を迎える目黒に、FENDIからサプライズでプレゼントが贈呈された。運ばれてくると破顔し「本当にサプライズですね！」と言いながら箱をオープン。
プレゼントのネックレスを前に「おぉ！」驚きと喜びの表情を浮かべながら、「すごいキラキラしていて、開ける時のワクワクだったりとか、夢が詰まっている箱を開けているような気がしてすごくうれしいですし、プライベートでつけたいなと思います」と喜びを伝えた目黒。
そして、「プライベートもお仕事も、自分が悔いのないように、人生一回きりなので、後悔のないような生き方ができればいいなと思います。それを、また新たにFENDIさんと共に過ごしていけるのがうれしいですし、ファンの皆さんを去年よりもっともっと笑顔にできるように頑張りたいなと思います」と抱負を語った。
コメント