株式会社山梨中央銀行(頭取 古屋 賀章)は、グループ会社である山梨中銀経営コンサルティング株式会社(代表取締役 降矢 結城)と本日、投資ファンド「やまなしサステナ投資事業有限責任組合(愛称:やまなしサステナファンド、以下「本ファンド」といいます)」を設立いたしました。

 本ファンドは、2020年1月に設立した「山梨中銀SDGs投資事業有限責任組合」の後継ファンドとして、「SDGsの17の目標」に準じた企業価値向上および競争力強化の取組みなど、サステナビリティに配慮した事業展開を図る企業を支援することで、地域産業の強化や雇用の維持・拡大など、地域社会の持続的発展につなげることを目的としております。投資対象として、起業・創業から成長、経営改善・再生、事業承継に至るまで、あらゆるライフステージにある事業者を想定しております。

 本ファンドでは、投資先への資金供給だけでなく、山梨中央銀行グループが有する販路開拓や経営管理などの各種支援ノウハウを活用したコンサルティング・経営改善支援を併せて行うことにより、投資先の成長・発展や経営改善・事業再生などの効率的な支援を実施いたします。

 山梨中央銀行グループは、地域事業者への成長資金の供給を通じて地域経済活性化に貢献してまいります。

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https://prtimes.jp/a/?f=d123552-78-702452ebb9722c9e8209136c218019e1.pdf

配信元企業:株式会社山梨中央銀行

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