画像はイメージです。実際のデザインとは異なる場合があります。

プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証プライム:3922、以下 PR TIMES)は、企業・団体・自治体・個人が夢を発信する「April Dream」を、2024年4月1日(月)に実施いたします。

夢を発信することが実現への第一歩になると信じて、4月1日に東京の中心を巡る山手線の車内と46道府県の駅の掲示板に掲出する夢を、本日2月1日(木)より全国から募集開始いたしました。

自分の夢を送る:https://tayori.com/f/aprildream2024-dreamrelease/

企業・団体・自治体の夢を送る:https://tayori.com/f/aprildream2024-pressrelease/

4月1日、山手線と46道府県の駅に掲出する夢を募集

4月1日は、April Dream。わたしたちは、2020年より「April Dream」を始動し、4月1日に夢を発信する新たな文化を提唱してきました。これまでに、多くの企業・団体・自治体、そして個人の方がApril Dreamに賛同してくださり、共にたくさんの夢を見てきました。日々の小さな幸せを願う夢、将来への期待を込めた夢、社会に革新をもたらすような壮大な夢。思い切って発信してみることで、思わぬ出会いが広がったり、予期せぬ協力者が現れたりして、夢の実現に一歩進んだ。そういった嬉しい声が集まっています。

5年目となる2024年のApril Dreamでは、日本全国の個人・企業・団体から寄せられた“夢”を、山手線の車内に掲出します。

山手線は、東京の中心を約1時間かけて巡る環状線新宿駅池袋駅東京駅など、世界でもトップクラスの乗降者数を誇るターミナル駅を複数抱える、日本で一番利用者数が多い路線です(*1)。1日中、常に走り続けながら多くの人たちを目的地へと運ぶ山手線が日本全国から集まった夢を乗せて走ります。夢を乗せて走り続ける山手線には、夢には終わりがなく、叶えたいと強く願う限り続いていく、そして、例え夢が叶わなくても、前へ進むことで何度でも夢を見ることはできるというメッセージを込めています。さらに、集まった夢は東京を除く46道府県の各駅の掲示板に掲出し、地元で暮らす家族や友人、身近で事業を支えてくれる大切な方々にもご覧いただけます。


画像はイメージです。実際のデザインとは異なる場合があります。

また今回山手線や各駅に掲出する夢は、ご自身が“手書き”で書いたものを写真やハガキ(詳細は応募フォームにて)でお送りいただくことで、新しい生活がはじまる4月1日を象徴する桜をモチーフにしたデザインに手書きの文字で夢が載ります。夢を書き記しながら、その夢に込めた決意や願いを改めて実感いただきたいと考えています。


手書きの夢が載った桜イメージ。架空の人名・社名です。

【募集概要】

募集期間:2月1日(木)~ 2月25日(日)

掲出場所及び期間(*2)

1.山手線(1編成全11両):4月1日(月)~4月15日(月)

2.46道府県の駅掲示板:4月1日(月)~最長8日間

投稿いただいた夢は山手線、46道府県の駅両方に掲出されます。

参加方法:募集期間内に以下のフォームより夢を投稿

個人の夢:https://tayori.com/f/aprildream2024-dreamrelease/

企業・団体の夢:https://tayori.com/f/aprildream2024-pressrelease/

(*2)掲出期間は場所によって変動があります。46道府県ごとの掲出駅は、April Dream公式SNSで後日発表いたします。全国46道府県(東京は山手線)の掲示板については、当フォームでお送りいただく「お住いの地域」または企業・団体の所在地の道府県の掲出駅が対象になります。

※本件について、駅係員へのお問い合わせ等はご遠慮ください。

※夢の掲載基準に反する場合、掲示板や特設サイト等への掲載は致しかねますのでご了承ください。

April Dream公式サイト https://aprildream.jp/entry


4月1日はApril Dream 夢の日。

新しい生活がはじまる4月1日

保育園や学校に入ってやってみたいこと。

新社会人でのビジョン。

新しい事業の計画。

新しい職場での抱負。

アスリートの決意。

研究への挑戦。

引っ越した先ではじめてみたいこと……。

4月1日の空の下。

いろんな場所で、いろんな人が

いろんなふうに叶えたいと願っているのは、

考えてみたらみんな夢。

それは、叶えられないことだってある。

それでも、叶えてみようと一歩を踏み出すことで、

変われる未来もちゃんとある。

夢には挫折もあるけれど、

でも、また新しい夢と出会えることだってある。

誰かの夢に自分が、励まされたり応援されたりするように、

自分の夢が、誰かや、ひょっとしたら世の中の力になれるかもしれない。

だから、とりあえず。

夢を発信してみる。

はじめての夢を、叶えはじめている夢を、誰かに伝えてみる。

1人の夢を、企業の夢を、街の夢を。

4月1日は、April Dream

4月1日限定|企業・団体の夢はプレスリリースで無料配信

PR TIMESでは今年も、4月1日のApril Dream当日に企業・団体より発信いただく夢のプレスリリースを無料で配信いただけます。これまでに1864の企業・団体に夢のプレスリリースを配信いただいており、発信した夢をきっかけに応援や協力依頼が寄せられ、新たなプロダクトやサービスが生まれたとのご報告もいただいています。

“現時点では到底叶わないけれど、実現したらワクワクする夢”や、“叶ったらもっと周りを幸せにできる夢”、“普段だったら口にするのが憚られて言えないような夢”を思い切って発信してみることで、思わぬ出会いがあるかもしれません。

夢のプレスリリース発信のポイントや注意点などを解説する“企業が夢を発信するプロセス”をテーマに、企業向けWebセミナーを複数日程で開催いたします。

Webセミナーのお申し込みはこちら https://tayori.com/q/aprildream/detail/284217/

夢が集まる場を作る「Dreamパートナー」を募集

April Dreamに賛同し、4月1日を夢であふれる1日にするため、多くの人に夢を発信してもらえる場、または発信された夢が多くの人に届く場を提供していただける企業・団体・自治体「Dreamパートナー」を募集しています。お客様や取引先、住民などみなさまの大切な人たちが夢を叶えるために発信できる場作りを通じてApril Dreamに参加しませんか?

日本全国の企業や団体、自治体の皆さまよりご連絡いただけることをお待ちしています。

エントリーはこちら:https://tayori.com/f/aprildream2024-partner/

April Dream 2024 プロジェクトメンバー コメント

April Dream 2024 プロジェクト責任者:鳥居 愛(株式会社PR TIMES メディア事業部長代行)

今年で5年目を迎えるApril Dream。2024年のプロジェクトが本格的に始動してからの半年間、これまでに集まったたくさんの夢を振り返り、夢がもつ底知れぬパワーに日々心を揺さぶられてきました。一方で夢には、言葉にするのを躊躇したくなるような苦しい側面があることも改めて実感しました。世の中は、夢を叶えた人ばかりではない。むしろ、失敗して、挫折して、諦めてしまった人の方が多いかもしれない。

それでもわたしたちは、夢がもつポジティブなエネルギーが世の中を少しずつ前進させ、新たな未来をつくる一歩になると信じています。夢は、自分を突き動かす原動力となるだけでなく、家族や友人、同僚、そして、見ず知らずの他人の希望の光となることもある。大切にしたいのは、叶うか叶わないかではなく、自分の夢と、未来と、向き合う時間です。

今年のApril Dreamは、山手線が、日本全国の人と企業・団体の手書きの夢を乗せた“Dream Train”となって走ります。新しい季節が始まる4月1日を、いつもは恥ずかしくて口に出せないような夢を、思い切って語れる日にしたい。夢で、未来をつくる。そう信じて、わたしたちは今年もApril Dreamを実施します。


株式会社PR TIMESについて


PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、「行動者」のポジティブな情報がニュースの中心となり、個人を勇気づけ前向きにする社会の実現に挑んでいます。私たちは人の行動や頑張りの結晶を、その想いを紡いで発表するのがプレスリリースだと考え、企業規模を問わず「行動者」が自ら発信できる、PRの民主化を目指して事業を展開しています。プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の利用企業社数は9万1000社を超え、国内上場企業の56%超に利用いただいています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者2万6000人超、サイトアクセス数は月間約9000万PV、プレスリリース件数は月間3万4000件超累計で100万件を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア240媒体以上にコンテンツを掲載しています(2023年11月時点)。

他にも、ストーリーで伝える「PR TIMES STORY」動画で伝える「PR TIMES TV」PR活動の設計から実行まで伴走するPRパートナー事業アート特化型のPRプラットフォーム「MARPH」「isuta」「STRAIGHT PRESS」等のニュースメディア事業で、情報発表とその伝播を支援する他、生まれた企画が発表に至るまで前進できるよう支えるタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」、さらに発表後のお客様対応や情報整理を円滑に行えるカスタマーサポートツール「Tayoriなど、「行動者」を立体的に支える事業を運営しています。

また子会社には、スタートアップメディア「BRIDGE」を運営する株式会社THE BRIDGEソフトウェア受託開発を行う株式会社グルコースSNSマーケティング支援の株式会社NAVICUSがあります。

株式会社PR TIMES会社概要 ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名  :株式会社PR TIMES  (東証プライム 証券コード:3922)
所在地  :東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ8F
設立   :2005年12月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
- 動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- アート特化型オンラインPRプラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営
- カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- 広報PRのナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
- プレスリリース専用エディター「PR Editor」(https://preditor.prtimes.com/app/)の運営
- Webニュースメディア運営、等
URL    :https://prtimes.co.jp/

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