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渡辺翔太Snow Man)が2月8日に発売される雑誌「Tarzan」の表紙を飾る。

【写真】高校教師になった渡辺翔太

渡辺は2020年から筋トレを始め、メンバーの岩本照の手ほどきを受けながら、忙しい合間を縫って週に1、2回ジムに通って体を鍛えてきた。撮影が行われたのは、厳しい寒さとなった1月のとある日。渡辺は額に汗を光らせ、強い眼力で真剣にトレーニングに取り組みながら撮影に臨んだ。

渡辺は2022年9月に「Tarzan」表紙に登場したことがあるが、「前回表紙の『Tarzan』に謝りたい」と語る。当時の写真と比較すると、その違いは一目瞭然。逆三角形のシルエットが見事に完成し、上半身の厚みも確実に増した。9ページにわたるグラビアでは、汗ばむ肌とともに美しい大胸筋や三角筋などを惜しげもなく披露。一体どのようなトレーニングを積んだのか、アップデートされた体の秘密は本誌にて明らかになる。また、巻頭のインタビューでは今号の特集テーマである「魚」にちなみ、魚好きエピソードが語られている。

渡辺翔太 コメント(本誌抜粋)

太い二の腕を見て喜ぶファンの人もいると思うけど、筋肉があまりない方が好きっていう人もいる。もともと細かったし、やっぱり塩梅が大事だなって。岩本照くらいタッパがあれば そこそこ筋肉つけてもカッコいいけど、僕の身長とか体型とか顔つきであそこまでやっちゃうとまた違うかなと。ある程度のバランスは考えながら鍛えてます。

「Tarzan」873号表紙 (c)マガジンハウス