滝沢秀明

芸能事務所「TOBE（トゥービー）」の代表取締役を務める滝沢秀明氏が2日、自身の公式X（旧・ツイッター）を更新。ファンの迷惑行為を明かし、注意喚起した。

 

■スタジオやロケ地で迷惑行為

三宅健やNumber_i（平野紫耀・神宮寺勇太・岸優太）などが所属するTOBE。

撮影の際は、さまざまなスタジオやロケ地に協力してもらっているが、「記念撮影等を目的とし実際にはスタジオをレンタルするつもりが無いのに問い合わせをしたり、スタジオ周辺で写真撮影会などを行う」などの迷惑行為が確認されているという。

これらは「通常のスタジオ・ロケ地の使用とは違うものです」とし「今回のような件を仕方がないこととして、許容する訳にはいきません」と断じる。

 

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■ルールに沿った行動を

その上で「弊社所属アーティストが撮影した場所に行って見たり、使用したりするのはルール・モラルに基づけば可能ではありますが、スタジオ費を払わず短時間での使用、撮影業務以外の目的での使用はお控え下さいますようお願い致します」と注意喚起する。

迷惑行為が続けば、撮影に協力してもらえる場所が減り、アーティストの活動に悪影響を及ぼす可能性も。「これからも、スタジオのみならず弊社が撮影を行っていく全ての関係各所に対し、ご迷惑とならぬようルールに沿った行動の程宜しくお願い致します」と呼びかけた。

 

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■「自慢できるファンでいてあげて」

続く投稿では「皆様ご理解ありがとうございます。ファンの皆様にとって自慢できるアーティストでありたい、アーティストが自慢できるファンでいてあげて下さい！　皆様はTOBEにとって大切な1人のメンバーです」と記した滝沢氏。

3月には所属アーティスト全員が出演する東京ドームコンサートがあり「その熱を東京ドームでぶつけ合いましょう」と伝えた。

コメント欄には「非常識な輩が異様に多く存在しているということなんですね」と怒りの声や、「ルールに沿った行動、必ず守ります」と約束するファンが散見された。

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■「非常識な輩」と怒りの声

TOBE・滝沢秀明氏、ファンの迷惑行為に注意喚起　「許容する訳にはいきません」