漫画家の鈴木マサカズ氏が2日、自身のX(旧・ツイッター)を更新。俳優の松坂桃李のエピソードを紹介した。
■担当作がドラマ化
とんたにたかし(田島隆)氏が原作、鈴木氏が作画を担当した漫画『ダンダリン一〇一』(講談社)は、2013年に日本テレビで『ダンダリン 労働基準監督官』としてドラマ化。
主人公の段田凛を女優・竹内結子さんが、南三条和也を松坂が演じた。
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■打ち上げで松坂が…
この打ち上げでの出来事。
鈴木氏は「漫画が大好きだそうな松坂桃李さんは、ドラマの打ち上げの際にわざわざ挨拶にきてくださって『(自分が)原作にないキャラですみません』って、こちらは『いやいやいやいやいや! そんなことまったく気にしてないので! (本心)』という感じで」とやりとりを明かす。
その上で「それ以来、大ファンになりました。応援しています」と明かした。
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■「顔を合わせて話すって大切」
原作へのリスペクトが伝わってくるエピソード。
ファンからは「やはり、人と人ですから顔を合わせて話すことって大切ですね」「漫画が大好きな彼が原作にないキャラになるなんて、ファンとしては嬉しいサプライズですね。鈴木マサカズさんが大ファンになる気持ち、すごく理解できます」「こういうことなんですよね。こういうことで作り手の心は癒やされ救われる。素敵です」と反響が寄せられている。
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■松坂ファンになったきっかけ
漫画が大好きだそうな松坂桃李さんは、ドラマの打ち上げの際にわざわざ挨拶にきてくださって「(自分が)原作にないキャラですみません」って、こちらは「いやいやいやいやいや!そんなことまったく気にしてないので!(本心)」という感じで、それ以来、大ファンになりました。応援しています。
— 鈴木マサカズ (@suzukimasakazu) February 2, 2024
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