グラビアアイドルの天音りさが、2本目となるイメージDVD「大きいことはいいことだ」(スパイスビジュアル)を発売。2月3日に都内で発売記念イベントを開催した。

【写真】天音りさがうさ耳&メイド風コス姿でバストトップにデザインニップレスを貼り、98cmバストをあらわに

■前作より「レベルアップした作品が撮れた」

「すごくレベルアップした作品が撮れたと思います」と自信ありげに語り始めた天音。「1枚目の時もすごく全力で頑張って、その時はやりきった感があったんですけど、後から見たら反省点とか改善点っていうのが出てきて…」と前作の反省を踏まえた上で、今作に臨んだと話す。

「2作目はそれを踏まえた上でのレベルアップだったので、目線の動かし方だったりとか、あとは台本にないアドリブのワードチョイスとか、もちろん台本にあるものとかも、自分でその役になりきって注力できたので、そこがレベルアップしたかなと思います」と胸を張った。

うさ耳メイド服は露出度の高い衣装より恥ずかしい

撮影は2023年夏に沖縄・宮古島で実施。「私がお姉ちゃんで、見てくださっている視聴者の方が弟という設定になっていて、お姉ちゃんも弟のことをかわいがっているんですけど、弟も結構シスコンで、お姉ちゃんのことが大好きで、他に男の人がいないか嫉妬したりとか、2人でイチャイチャしたり…みたいな感じの作品になってます」と内容を紹介する。

印象に残っているシーンを聞かれると、「うさぎの耳をつけたメイド服のシーンがあるんですけど、これは…他にデザインニップレスとかいろんなセクシーな衣装もあったんですけど、それよりも一番恥ずかしかったです」と告白。

「かわいい、かわいすぎるというか、耳も恥ずかしいし、メイド服みたいなのも、結構…本当に…本当にかわいい感じだったので、ちょっと恥ずかしくて。それを着るのが一番ドキドキした感じはありました」と、、露出した衣装よりもかわいい衣装が恥ずかしかったと明かした。

露出度の高い衣装では、黒のV字水着を挙げ、「屋上で撮影したんですけど、すごく風が強くて、撮影するのが大変ではあったんですけど、でも格好良い感じとか、雰囲気が出るような感じのシーンになったんです」と、風が味方になったと語る。しかし…。

カメラマンさんたちが一斉に後ろに振り向いたから“どうしたんだろう?”って思って。おっぱいが出てたらしくて、メークさんたちが急いで直してくれたっていうハプニングがありました(笑)」と、楽しそうに振り返った。

■自慢のバストは遺伝と豆乳…?

自慢のHカップバストは「遺伝なのかなっていうのと、効果があったかは分からないけど、子どもの頃は食卓に豆乳が出ていて、成長期にずっと豆乳を好んで摂取していたのは、ホルモンと関係あるのかな?みたいな」と持論を展開。

「小学4、5年生ぐらいですかね。その時はAとかBぐらいしかないと思うんですけど、徐々にCカップDカップ…高校生で、みたいな」と成長の過程を説明した。

Hカップの天音りさ「大きいことはいいこと」

グラビア活動については「もともと私がグラビアをすごく好きだったので、自分の好きなパーツとかをみんなに見てもらえて表現できるっていうのが楽しくて、やりがいを感じられる仕事だなって」と天職と感じている様子。

DVDのタイトル「大きいことはいいことだ」は自身にも当てはまるかという質問には、「良かったです。中にはコンプレックスに感じている人もいると思うんですが、私はこれ見よがしに、できるだけタイトニットを着たりとか、谷間が見える服を着たりとか、自分の好きなポイントなので、ずっとこんなに感じでいます」と、自信を持ってアピールしていた。

天音りさがDVD発売記念イベントを開催/※ザテレビジョン撮影