誕生したばかりの赤ちゃんは、親が身の回りの世話をしてあげる必要があります。

ですが、時が経つごとに子供1人でできることが増え、次第に親の手から離れていくもの。

そのため、我が子の成長を振り返り、しみじみとした気持ちになる時もあるでしょう。

もうすぐ誕生日の娘に、母親が?

もす(mosumanga30)さんの娘さんは、もうすぐ5歳の誕生日を迎えるのだとか。

就寝前、ベッドに横たわりながら娘さんと話をしている最中、もすさんはふと、我が子が生まれる前のことを思い出したそうです。

もすさんの漫画作品もすさんの漫画作品もすさんの漫画作品もすさんの漫画作品もすさんの漫画作品もすさんの漫画作品

娘さんに、生まれる前の出来事を語った、もすさん。

いつ生まれてきても大丈夫なよう、洋服やオムツなどをたくさん準備したこと、夫と「今日かな?明日かな?」とソワソワした日々を、優しく娘さんに教えました。

「早く会いたくて、ずっと楽しみだった。会えて嬉しかったんだよ」と伝えたもすさんに対し、娘さんが発した言葉は…「芋掘りがしてみたい」というひと言。

誕生日が来るといっても、娘さんはまだ5歳のため、言葉は分かっても、もすさんの感情を読み取ることは難しかったのかもしれません…!

もすさんは、娘さんとのエピソードを描いた漫画を、Instagramに投稿。多くの人をクスッとさせました。

・芋掘りバースデーですね!

・素敵な話をしている最中、ずっと芋掘りのことを考えていたのかな。面白すぎる!

・あるある~!いい話をしても、子供は大概聞いていない。

『親の心子知らず』でもあり、『親の話子聞かず』なもすさんの体験談は、幼い子供を持つ親にとって、あるあるなようです。

もすさんは、自身の作品にこんなコメントを添えていました。

「待ってろ、芋」


[文・構成/grape編集部]

出典
mosumanga30