TOKIO松岡昌宏(47歳)が、2月3日に放送されたトーク番組「二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜」(テレビ東京系)に出演。若い頃、ダンスを学びに何度か米ニューヨークへ行っていたと語った。

番組には今回、現在放送中の主演ドラマ「推しを召し上がれ〜広報ガールのまろやかな日々〜」(テレビ東京系)の宣伝を兼ねて、元モーニング娘。で女優の鞘師里保(25歳)が出演。鞘師はモーニング娘。17歳で卒業後、ニューヨークに単身留学し、語学とダンスを学んでいたと話す。

ニューヨークでは、「本当にプロダンサー志望くらいな感じで」ダンスクラスに通っていたと振り返ると、松岡は「俺も何回か行ったことあるけど、ボーッとしてると一番後ろのほうでね、ちょっと図々しく入っていかないとやらしてくれないんだよね」「自分、2回くらい行きましたね」「うちは国分(太一)さんがよく行ってましたね。毎年、ニューヨーク行って」と、国分がダンスを学びに毎年ニューヨークへ行っていたと語った。

なお、TOKIOのグループ形態から、国分にダンスの印象があまりないという人も少なくないが、2021年に放送されたバラエティ番組「中居正広のダンスな会」(テレビ朝日系)では、中居が“ダンスが上手いと思うジャニーズ”として、KinKi Kids堂本剛と、国分の名前を挙げている。