1月、X上でとあるネットユーザーが明治から発売されているミルクアイス『Dear Milk』を絶賛するポストを投稿。これを受けて、現在『Dear Milk』が大きな話題を呼んでいる。そこで今回実際に『Dear Milk』を手に入れた記者が試してみたぞ。

 

■『Dear Milk』が話題に

1月、料理人・東山広樹氏が自身の公式Xにて「このアイス、うますぎて頭バグる…」「まるで生クリームをそのままアイスクリームにしたみたいな味! もっと分かりやすく説明すると、ローソンのプレミアムロールの真ん中の生クリームを凍らせてアイスにしたみたいな感じ」「アイス界の革命…」と『Dear Milk』を絶賛するポストを投稿。

同ポストは1,100万件以上も閲覧され、ネット上では同投稿を見てから『Dear Milk』の購入に走るユーザーが相次いだ。

 

関連記事:つるの剛士、父の日に贈られたプレゼントに感激 「素敵」と絶賛の声も…

■気になる味は…

DearMilk

そんな『Dear Milk』だが、今回記者は各スーパーやドラッグストアを駆け回り、ようやく手に入れたため実際に食べてみることに。

DearMilk

パッケージを開けると真っ白な『Dear Milk』が登場。同商品はミルク本来の味わいを引き立たせるために、余計なモノは全て削ぎ落とし、100%北海道十勝製造の乳製品のみで作られている。

DearMilk

いざ、ひと口食べてみると…めちゃくちゃウマい。口に入れてすぐは特に濃い甘みも感じることがないのだが、少し溶けると一気にミルクの旨味が溢れ出してくる。また、滑らかな口触りが非常に心地よく、どんどん食べる手が進む。

個人的には濃厚さがイマイチ足りない気もしたが、その分無駄な甘みがなく、洗練された旨味だけを堪能することができる唯一無二な商品と言えるだろう。

 

関連記事:約9割のZ世代が知らなかった、あの高級アイスの名前 40年前の「開発秘話」が最高すぎる…

■手に入れるための方法とは…

『Dear Milk』はコンビニでは売っておらず、スーパーやドラッグストア、生協での限定発売となっている。そのため、他のアイス系商品に比べるとかなり手に入れにくいと言えるだろう。

そんな時は明治公式サイトの「地図から取扱店舗を探す」から検索することで付近の販売店舗を見つけることが可能。もし『Dear Milk』を試してみたい場合は検索してから探すことをオススメしたい。

 

関連記事:平子理沙、51歳を迎えたことを報告 若々しい美貌に「かわい過ぎます」の声

■執筆者紹介

北田力也:エンタメ、ゲーム、グルメ記事を中心に執筆している20代ライター。

小学生のころ一度ゲームを引退したが、社会人になってから友人に誘われてNintendo Switchを購入したところ、その反動もあってかドハマり。『ポケットモンスター』シリーズやFPS系ゲームをはじめ、幅広くプレイしている。

なお、最近のマイブームは『Stardew Valley』で永遠に釣りをすること。

“アイス界の革命児” ネットで超話題の明治『Dear Milk』が激ウマ 洗練された旨味が堪能できる…