ライオネル・リッチー(74歳)は、“おじいちゃん”と呼ばれることを拒否したという。

末娘のソフィア・リッチー(25歳)は現在、第一子を妊娠しているが、ライオネルは生まれてくる女の子の赤ちゃんには、自身を呼ぶときに“ポップポップ”と呼ばせることを明かした。

ライオネルは「エンターテイメントトゥナイト」にこう語っている。

「僕はポップポップ。『おじいちゃん』とは呼ばせないんだ。それはちょっと深い。『ポップポップ』が僕らの目指すところなんだ」

昨年4月に音楽界の重鎮エリオット・グレインジ(30歳)と結婚したモデルのソフィアは、現在、妊娠6か月だが、先月末にそのニュースを発表したばかりで、自分と配偶者の両方を「守る」ために長い間このニュースを内緒にしていたと明かしていた。

ライオネルには養女ニコール(42歳)が夫ジョエル・マッデンとの間にもうけた2人の子供ハーロウ(16歳)とスパロウ(14歳)がいるほか、元妻ダイアンアレクサンダーとの間にも息子マイルズ(29歳)をもうけている。