総合食品メーカーのヤマモリ株式会社（本社：三重県桑名市、社長：三林圭介）は、東京都・麻布十番に店舗を構える韓国料理店「山本牛臓」監修の新商品「麻布十番 山本牛臓監修 プルコギの素」を2024年2月20日（火）に販売開始致します。
【プルコギとは】
プルコギは、醤油ベースで甘口の下味をつけた薄切りの牛肉を、野菜や春雨と共に焼く、もしくは煮て作ります。韓国語で「プル」は「火」、「コギ」は「肉」を指すことから、プルコギとは「焼いた肉」という意味を持ちます。
【山本牛臓監修シリーズ プルコギの素】
「山本牛臓」は東京都・麻布十番（東京都港区麻布十番1-8-10 VORT麻布十番III 3F）にある人気の韓国料理店です。本場さながらの美味しい韓国料理の数々を豊富に味わえると話題です。
お店で提供されている「山本牛臓」のプルコギは、牛肉と野菜を甘辛い醤油ベースの自家製ダレで炒めた、ピリッと辛い唐辛子がアクセントの人気メニューです。本品はお店の味さながらに、にんにく、たまねぎ、りんごピューレを使用したコクのある旨味にごま油の香りを効かせ韓国産唐辛子で辛みのアクセントがついています。まるで炭火で焼いたような香ばしい香りが食欲をそそる味で本格的なプルコギの味を再現しつつも、辛さ控えめでお子様も食べられる味付けにしました。
【注目度が高い韓国料理、その中で春夏に販売指数が伸びるプルコギ】
韓国メニュー専用の合わせ調味料は、2023年市場規模予測は2019年コロナ前の122％に伸長（図1）しています。家庭で韓国メニューを食べるシーンが増加しており、「韓国料理」への注目度はここ数年高い状況が続いています。
また韓国料理の中でも、「タッカルビ」と共に、プルコギは春から夏にかけて販売指数が高い（図２）傾向のメニューです。
「麻布十番 山本牛臓監修 プルコギの素」は1人前の小袋調味液が4袋入っており、食シーンに合わせて1人前から4人前まで調整して楽しめます。メニューがパターン化してしまいがちなアウトドアシーンでの料理において、調味料や食材で荷物が増えてしまう場合でも、本品は小袋タイプなので荷物も増やさず常温で持ち運びができます。また小袋を韓国調理ソースとしてお使いいただくことで多彩なアレンジも可能です。「プルコギ風チャーハン」や「プルコギ風焼うどん」などのアレンジレシピにご活用いただき、ＢＢＱやアウトドアでぜひお楽しみください。
■アレンジレシピ
＜商品概要＞
【山本牛臓監修シリーズ品のご紹介】
麻布十番 山本牛臓監修 タッカルビの素
●甘味のあるソースをベースに、コチュジャンのコクのある旨味と唐辛子の辛みが効いた味わい。
●麻布十番山本牛臓監修の本格的な味でありながら、お子様も食べられる味付け（辛さ控えめ）。
●1人前×4袋入。
【ヤマモリとは】
1889年三重県で創業し、今年で135年目の老舗の総合食品メーカーです。醤油醸造業としての祖業以来「変革への挑戦」を続け、様々な業界初の技術及びマーケティングの革新を通じて、変化する市場のニーズを常に汲んだ取り組みを行ってきました。膨大なレシピベースと経験が支える「おいしさ」を礎に”エンターテインメント＆健康”をコンセプトにした商品の開発でお客様のスマイルを創造する企業として活動しています。
配信元企業：ヤマモリ株式会社
コメント