5日放送『ぽかぽか』（フジテレビ系）でMCのフリーアナウンサー・神田愛花が同番組の「世間の認知度」について持論を展開した。
■神田は旅行先で…
低視聴率から番組終了危機も噂された同番組だが、1月に放送1周年を迎えますます勢いに乗っている。
この日のオープニングトークでは、神田が北海道の阿寒湖での旅行の思い出を語りだす。
「そこでね、もうどこに行っても『ぽかぽか観てます』って言われるんですよ。阿寒湖の周辺、『ぽかぽか』100％、視聴率。スゴい、ホントに。みんな観てくださった」とうれしそうに熱弁。ハライチ・岩井勇気は「電波があれかな？ フジテレビしか入らないのかな」とイジって笑いを誘った。
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■ハライチも実感
澤部佑は高知のロケでも「めちゃくちゃ言われましたよ、『ぽかぽか』。ほぼ全員に言われた、ほぼ。パッと会った全員に『ぽかぽか観てます』って」と主張し、「高知と阿寒湖の人でもってる」と自虐を交えて笑う。
続けて岩井は「俺も熊本言ったときに言われた」と回顧。「熊本言ったときにはじめて『ぽかぽかの岩井さん』って言われた」と振り返った。
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■レギュラー陣も好感触
阿寒湖・高知・熊本での認知度が高まっていると喜んだ3人だが、そこから岩井は「東京は？」「関東は？」と首都圏での認知度に触れて苦笑。澤部は「徐々にですから」とフォローして場を盛り上げる。
月曜レギュラーの伊集院光も「沖縄で旅したときに、食堂入っては『テレビをすみません、変えていいですか？』って『ぽかぽか』にする運動を（していた）」と吐露。白河れいも「『ぽかぽか』はみなさん観てくださってるみたいですし、インスタのDMとかでも『ぽかぽか』って…」と追従した。
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■認知度の高まり
神田やハライチ、出演陣が『ぽかぽか』の認知度の高まりを感じていると力説した今回の放送。
視聴者も「地方の反応は良くなってきてるぽかぽか」「いろんなとこでぽかぽか見てますの報告が！ 東京は！ 関東は！」と反応している。
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