ゲイ・オネエであることの全てを武器に、音楽をメインとし、バラエティ・ショー・ファッション・アートなどを創り出し、 “総合オネエ・エンターテイメント” と称される3人組アーティスト、ENVii GABRIELLA(エンヴィー・ガブリエラ)が、2024年2月2日(金)～4日(日)の3日間に渡り、バンコクのセントラルワールドで開催されたアジア最大のオールジャパンイベント「ジャパンエキスポタイランド2024(JAPAN EXPO THAILAND 2024)」のステージに登場した。
多数あるエリアの中でも大きなステージでパフォーマンスを行ったENVii GABRIELLA。メンバーのHIDEKiSMは、現地にかけつけた多くのファンへ向けて「盛り上がってるのかー！！タイのみんな、声聞かせてー！！」と煽りパフォーマンスがスタート。
披露した曲は、どれもENVii GABRIELLAを代表する、ファン人気も高い楽曲を一つのメドレーにアレンジした、JAPAN EXPOでしかみることのできないオリジナルなセットリスト。「High Heels」から「SLAY」はメジャー・デビュー前から人気も高く、開始早々に盛り上がりは最高潮に。そこから休ませるまもなく畳み掛けるように昨年リリースしENVii GABRIELLAらしい痛快なラップが際立つ「PAY ME」、妖艶なダンスともマッチした「Sorry Not Sorry」を披露していく。続いて昨今漫画やドラマで日本でもブームを巻き起こしている“BL”をテーマに制作され、洗練されたポップ・サウンドと胸キュン歌詞がマッチした、その名も「BL」を披露。Takassyは「私はタイのBL作品が好きで、先日GMM本社に行けたことが嬉しかった。その好きと言う気持ちが溢れた曲」と紹介し、ダンサーのKamusが“ヌンソンサン”(タイ語で123)を駆使して「BL」の振付けを現地のファンにもレクチャーし、よりファンとの一体感が深まった。最後に披露した「Symphony」では一緒に叫ぶパートにて大合唱が巻き起こった。ENVii GABRIELLAとして本公演が初の海外公演ということもあり、不安と緊張が混じる中での公演であったが、あたたかい現地とのファンとも交流し、華々しい2024年の幕開けとなったに違いない。
Information
<Digital Single>ENVii GABRIELLA「哀恋」(読み：あいれん)
Pre-add＆save：https://engab.lnk.to/airen_prePR
<LIVE INFORMATION>
ENVii GABRIELLA LIVE TOUR 2024（仮）
6/21(金)～22(土) 札幌・cube garden *2days
6/29(土) 大阪・Zepp Namba
6/30(日) 名古屋・Zepp Nagoya
7/6(土) 福岡・DRUM LOGOS
7/14(日) 東京・Zepp DiverCity
詳細はこちら: https://engab.jp/2023/12/02/livetour2024/
CABARET ENGAB Vol.5
2024年2月10日(土)、11(日)、12(月祝) 東京キネマ倶楽部
詳細はこちら：https://engab.jp/2023/11/29/cabaretengab-vol5/
ENVii GABRIELLA Special Live&Talk「エンガブの部屋」
3/8(金）熊本B.9 V1
3/9(土）鹿児島CAPARVO HALL
3/15(金) 旭川・CASINO DRIVE
3/17(日) 帯広・MEGA STONE
詳細はこちら: https://engab.jp/2023/12/02/engabroom2024-2/
オフィシャルサイト：https://engab.jp
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