テレビアニメ「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの完全新作劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」が1月26日(金)に公開され、公開から10日間で観客動員121万人、興行収入は20億円突破も目前の19億6500万円を突破した。

【動画】西川貴教がナレーションを担当した「機動戦士ガンダムSEED」スペシャルダイジェスト

■「機動戦士ガンダムSEED」シリーズ

2002年10月より全50話で放送されたテレビアニメ「機動戦士ガンダム SEED」。21世紀最初のガンダムシリーズとして始まり、これまでのファン層に加え多くの女性層を獲得、最高視聴率8.0%を記録した。

その後、2004年10月から続編となるテレビアニメ「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」が放送開始されると、最高視聴率は前作の「SEED」を上回る8.2%を獲得した。

■入場者プレゼントとして名場面を抜粋したコマフィルムの配布が決定

2月9日(金)より 劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」週替わり入場者プレゼント第3弾と4DX・MX4D・Dolby Cinema上映限定の入場者プレゼントとして本編の名場面を抜粋した「コマフィルム(絵柄ランダム)」が配布されることが決定した。

通常上映の入場者プレゼントとして「コマフィルムvol.1」、4DX・MX4D・Dolby Cinema版上映で「コマフィルムvol.2」と異なるバージョンが配布される予定となっている。

■“47都道府県ご当地ビジュアルコラージュポスター”が解禁

また、先日オープンした「日本全国『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』行きます!特設サイト」にてすべて公開された“47都道府県ご当地ビジュアル”。ビジュアル公開を記念し、“47都道府県ご当地ビジュアル”が1枚になった“47都道府県ご当地ビジュアルコラージュポスター”が新たに解禁となった。

そして、2月9日(金)からは随時、全国の同作上映劇場(一部劇場を除く)やナムコ対象店舗、アニメイト対象店舗にて、“47都道府県ご当地ビジュアル”のポスターやサイネージが都道府県ごとに掲出。ポスターに表示されているQRをスマートフォンのカメラで読み取ると、AR機能でポスターのキャラクターたちだけが表示され、表示キャラクターとのオリジナル写真撮影が可能となる。

■「機動戦士ガンダムSEED FESTIVAL ~FREEDOM 新たな未来(とき)へ~ 」

石田彰森なな子の出演決定

また、2月18日(日)にパシフィコ横浜 国立大ホールにて行われる、「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」公開記念イベントに、アスラン・ザラ役の石田彰と、カガリ・ユラ・アスハ役の森なな子の出演が決定した。

追加登壇者の解禁に合わせ、昼の部・夜の部のチケットの追加販売が、2月6日(火)夜6時から開始される。

公開10日間で興行収入19億円&120 万人動員突破/(C)創通・サンライズ