2月4日に放送されたフジテレビ系『だれかtoなかい』に、サンドウィッチマン伊達みきお富澤たけし)が出演した。

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番組の中で、“好感度抜群”だと紹介されたサンドウィッチマンだが、伊達は「正直、優等生でここまで来てないです。我々も」「だから我々が一番分からないんですよ」と切り出した。

続けて「人を傷つけない笑いってすげぇ言われるんですよ。でもそんなこと1回も考えてないんですよ、ネタ作る時」「だからきっと傷ついてる人いると思うんですよ。だってお笑いですから」「だけど『人傷つけませんよね、サンドウィッチマン』って言われるの、ちょっと苦手ですね」「そこ今度意識しないといけないです。ネタ作る時」とコメント。

この流れで、“好感度が高すぎるとしんどくないか?”と質問された伊達は「めちゃくちゃしんどいです、正直」「もちろん(好感度)無いよりはあった方が良いんでしょうけど」と吐露しつつ、ロケ中にやむを得ずファンからの写真撮影を断ると、「全然好感度ないじゃん」と言われてしまうとも明かしていた。

サンド伊達、高すぎる好感度に心境吐露「めちゃくちゃしんどいです、正直」