5日放送の『月曜から夜ふかし』（日本テレビ系）で、マツコ・デラックスが北海道在住女性の本音に爆笑する一幕があった。
■寒い地域に住む人にインタビュー
「夜ふかし的氷点下ニュース」と題し、寒い地域に住む人々の近況をインタビューしたこの日の『月曜から夜ふかし』。スタッフは手袋を着用せずに道を歩いていた旭川市の小学生女児に「手、寒くない？」と声をかける。
すると女児は「寒くないです。つららとか持ったら寒いけど」と笑う。そして下校中に取ったというつららを見せ、「本当は取っちゃダメだけど」とつぶやいた。
その理由を聞くと「学校で声を合わせて、つららは取らない、なめない、振らないって。なめないよね、普通」と学校で取らないよう指導を受けていることを明かした。
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■マイナス21℃のなか話を聞くと…
次に登場したのは高齢の女性2人。スタッフが「極寒じゃないですか、ここ」と声をかけると、「今日は特別」「今日は初めてよ。マイナス21℃くらいだった」と語る。
そして1人が「雪のないところに住みたいね」と話すと、もう1人の女性も「その話をちょうど、していたの。寒いのに旭山動物園に来る人もいる。お友達に」と笑った。
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■マツコが爆笑
女性はさらに「ガリンコ号（紋別港で観光目的に運用されている砕氷船）乗る人なんて信じられない」とつぶやく。
そして「なんであんな雪捨て場みたいなところに、行かなきゃいけないんだろう」と疑問視する。もう1人の女性も「冗談じゃない。お金をもらっても行きたくない」とバッサリ斬った。
インタビューを見たマツコは女性の発言に爆笑していた。
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■視聴者の反応は…
女性の発言に視聴者から「わかる」「寒いときにスキーに行く人の気持ちはわからなかった」「自分も行ったことはない」「雪のないところに行きたいというのは本当にそう」など、同調の声が上がる。
一方で「流氷は見たら感動する」「九州民からすると、別世界ですごく楽しかった」などの意見も出ていた。
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