代替テキスト

BreakingDown」で活躍する、“元アウトローのカリスマ”の異名を持つ人気格闘家の瓜田純士(44)が、ダウンタウンの松本人志(60)をめぐる週刊誌報道に私見を示した。

昨年12月27日発売の「週刊文春」で“性加害疑惑”が報じられ、活動休止をしている松本。

吉本興業1月22日、公式サイトで松本が「週刊文春」の発行元である文藝春秋ほか1名を提訴したと発表。24日には、騒動を謝罪するコメントを発表するとともに事実確認を進めていると報告している。

12月27日発売の「週刊文春」で第一報が報じられた後も、毎週のように過去の“飲み会”についての内情が報じられるなど、収束する気配はない。

そんななか、瓜田は2月5日にXを更新。昨今の週刊誌報道への批判に対し、《掲載される奴等はいつも限りなく黒に近いグレーなんだよ 真っ白な人間が捏造記事で悪者にされたり社会から抹殺されたらそりゃ週刊誌をとことん追い込んで潰せばいいよ》とコメントしたうえで、今回の騒動への私見を示した。

《だが、松本人志で言えば女房子供がいる幸せな家庭の大黒柱で、業界でも一時代を築き上げた地位があるのにホテルのスイートで若い姉ちゃんと上半身裸で乱痴気騒ぎの飲み会なんかしてるからこんなことになるんだよ 性行為をしたかしてないか?じゃないんだよ この飲み会がそもそも常識から逸脱してるんだよ。それは真っ白とは言わないんだよ 俺だけか?そう思うのは》

さらに、《こんなことを言えば今度は芸人なんだからホテルで若い女と乱痴気飲み会の何が悪いんだとか言ってくるんだろうが、それを生理的に良しとできるかできないかの判断は個人の倫理観やモラルの話だから勝手にしてくれ ただ俺はそう言う遊びに抵抗感が強く自分なら絶対にしないと言う思考だからこの考えに至ったんだ》と自身の考えを明かした。

性加害疑惑とは別に、そもそも報道された松本の遊び方に抵抗感があると明かした瓜田。この感覚に共感する人も多いようだ。発言を紹介するネットニュースのコメント欄には賛同の声が相次いでいる。

《本当にその通りだと思います》
《私も瓜田さんの意見と同じですね。ホテルスイートルームで、密室で飲み会する行動がおかしいと思います!奥さん、お子様もいて何やってるの?》
《わぁ、これはまさしく同意です。既婚者で子供もいる人間が、若い女の子を集めて酒盛り&性的な事も有りのどんちゃん騒ぎを繰り返している事に嫌悪感があります》