「VORT神保町IV(仮称)」外観(※2023年11月撮影)

神保町エリアは“本の街”として知られ、多くの書店・古書店が出店し、大手出版社も複数立地しています。このような特徴は、明治初期に大学が続々と創立され、学生が多く集まるようになり、本の需要が高まったことに起因しています。さらに書店だけでなく、スポーツ用品店、学生向けの商店や飲食店も開店し、東西に走る靖国通り沿い、南北に走る白山通り沿いを中心に活気ある賑わう街へと発展していきました。
現在は大型ビルが誕生し、また大手不動産各社が手掛ける中規模オフィスビルも立ち並びます。皇居と近接し、緑豊かな周辺環境である一方で、大手町・丸の内エリアとも程近く、企業活動の拠点として支持されるエリアです。

交通利便性の高い立地に佇む、機能性の高い働きやすいオフィス空間
神保町交差点」にほど近い位置に本物件は立地しています。半蔵門線新宿線三田線神保町」駅まで徒歩3分、その他4路線5駅が利用可能で、神保町駅から大手町駅まで3分、新宿駅まで10分でアクセスできます。

本物件は、地上11階建てのオフィス・住居(SOHO)ビルです。エントランスの右横に店舗を設け、コーヒー・アイスクリームショップが出店し、オフィスワーカーの憩いの場となっています。そしてソファのある広々としたエントランスホールが来訪者を迎えます。エレベーターは2基備えられ 、2階~9階のオフィスフロア用と10階・11階の住居(SOHO)用の各専用エレベーターとなっています。屋上にはテラスがあり、リフレッシュスペースとして利用することができます。

オフィスフロアは約40坪。窓が大きく十分な採光を取ることができる空間に、スケルトン天井や床の一部が木目調のインナーバルコニーが設置され、機能性とデザイン性の両面を持ち合わせた貸室です。

本物件はリーシングを行い、各フロアは「区分所有オフィス」として販売いたします。

「VORT神保町IV(仮称)」ルーフテラス(※2023年11月撮影)
「VORT神保町IV(仮称)」エントランスホール(※2023年11月撮影)

*物件概要の詳細につきましては、予告なく変更となる場合がございます。あらかじめ了承ください。

◆ハイクオリティ・ブランド「VORT(R)」 ◆

VORTシリーズとは、「区分所有オフィス」の高い収益性・流動性を最も象徴するハイクオリティ・ブランドです。同ブランドは、物件価値を高めるためにバリューアップ工事を実施するとともに、「区分所有オフィス」のパイオニアである当社ならではのコストの削減や管理ノウハウなど、経験に基づいた充実のサービスにより高い評価をいただいております。

◆株式会社ボルテックスについて◆
1999年、宮沢 文彦(代表取締役社長 兼 CEO)により企業財務の新しいソリューションを提供する会社として設立。
「経営に新常識をもたらし富の再分配を実現することにより、社会における格差の拡大とそれによる分断を是正する」を理念に掲げ、東京都心部を中心に大阪や福岡など日本経済を牽引する主要都市の商業地にある中規模ビルをフロアごとに分譲する「区分所有オフィス」を展開しております。この「区分所有オフィス」を活用し、顧客の問題解決として新たな不動産戦略を打ち立て、本業に連動しない収益と流動性の高い売却可能資産を確保し、企業価値・事業継続性の向上に貢献しております。従業員数601名(2023年3月31日時点)、東京本社、札幌、仙台、新潟、金沢、名古屋、大阪、広島、福岡、鹿児島に支店を置く。2023年3月期、売上高754億円、経常利益74億円、保有物件(賃貸用不動産)金額614億円。
・公式サイト:https://www.vortex-net.com/  
・公式Facebook:https://www.facebook.com/VortexnetJP  
・公式X:https://twitter.com/vortex_net_com
・Vortex YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCQ9rAN6zHO69kqQTRioGF6A
※「区分所有オフィス」、「VORT」は、株式会社ボルテックスの登録商標です。

配信元企業:株式会社ボルテックス

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