トーシンパートナーズは2月5日に、マンションブランド「ZOOM」シリーズの最新物件、「ZOOM荻窪」(東京都杉並区)の販売を開始した。

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●文豪たちを魅了した「東の荻窪」



 荻窪は、太宰治与謝野晶子といった名だたる文豪たちに愛され、「西の鎌倉、東の荻窪」とも称された閑静な邸宅地。丸ノ内線の始発駅であり、中央線総武線が通るなど都心主要部へのアクセスに優れ、商店街も充実しており暮らしやすい。

 今回、販売が開始された「ZOOM荻窪」は、建物のボリューム感を均整化する水平に配されたスラブによって、滑らかで軽やかな輪郭を創出するとともに、ガラスやコンクリートといった異素材との組み合わせの妙で、洗練された外観美を生み出す。

 エントランスホールには、白とダークカラーを配することで、モノトーンのスタイリッシュな雰囲気を演出し、住む人に誇りを感じさせてくれる都市型住宅といえる。

 「ZOOM」シリーズでは、「SAFETY(安全で、安心する)」「SENSE(センスが刺激される)」「PRACTICAL(実用的で使いやすい)」という3つの価値を一貫して追及しており、「グッドデザイン賞」を2014年度から10年連続、計16棟で獲得しているほか、国際的に権威のある建築デザイン賞を数多く獲得している。
トーシンパートナーズ、マンションブランド「ZOOM」シリーズの最新物件「ZOOM荻窪」の販売を開始