【一生モノ腕時計】手の届く価格で高スペック時計を提供する老舗ブランド「ロンジン」の傑作2本

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腕時計全体の価格が高騰し、老舗の本格時計になると100万円オーバーと聞いても驚かなくなった。しかし、「もはや本格時計は買えない。手が出せない」と諦める必要はない。ちょっと頑張って手が届く価格帯に、機能、デザイン、ステータスのすべてが揃った本格時計はある。

今回は税込み39万円以下で手に入る一生モノの本格時計を紹介。今回は高級な腕時計を手の届く価格で提供する老舗ウォッチブランド「LONGINES(ロンジン)」の傑作2本をピックアップ。

「ロンジン」高級な腕時計を手の届く価格で提供する老舗ウォッチブランド

ブランドDATA
創立:1832年
創設者:オーギュスト・アガシ
創設地:スイス

1832年にスイスで創業したロンジン。創業から約100年後に傑作モデルとして人気を博した「アワーアングルウォッチ」を発表、腕時計ブランドとしての名声を獲得。現在はスウォッチグループの一員となり手の出しやすい高級時計ブランドとしての地位を獲得している。

1. ロンジンの190周年を記念して製造された時計

ロンジン
ロンジン マスターコレクション

ロンジン
ロンジン マスターコレクション
342,100

サンドブラスト仕上げの文字盤、アラビアインデックス、そしてブルースティールの針がシンプルかつ大人な印象。ロンジンの190周年を記念して誕生したモデルは裏蓋のスケルトンも魅力。ケース径40mm、3気圧防水、自動巻き。

2. 特別な存在となるヘリテージモデル

ロンジン
ロンジン レジェンド ダイバー

ロンジン
ロンジン レジェンド ダイバー
358,600

ベージュ/ブラックのグラデーションダイヤルにアラビアインデックスが特徴的な1本は1960年代のダイバーウォッチを再解釈したモデル。約72時間のパワーリザーブを誇るキャリバーL888を搭載。ケース径42mm、30気圧防水、自動巻き。

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※本記事は『MonoMaster特別編集 腕時計を見極める』から一部抜粋し、構成したものです

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