【元記事をコミックナタリーで読む】

深海紺「春とみどり」が朗読劇化。4月28日と29日に東京・TOKYO FM ホールにて上演される。

桜舞う中肩を並べる春子とみどり

「春とみどり」の主人公は、人付き合いの苦手なOL・みどり。ある日、母親からの電話で学生時代の親友・つぐみが死んだことを知った彼女は葬儀に参列することに。唯一心を許すことができ、また自分に居場所を与えてくれたつぐみの死を受け入れられず落ち込む彼女の前に、つぐみにそっくりな少女・春子が現れて……。2018年からCOMICメテオで連載され、2020年に完結した。単行本は3巻まで刊行されている。

朗読劇はWキャストで上演。4月28日には前田佳織里山根綺土屋李央、29日には大西亜玖璃小林愛香紡木吏佐が出演する。配役やチケットの詳細は続報を待とう。

(c)深海紺/COMIC メテオ

朗読劇「春とみどり」の出演者。