2月5日深夜、文化放送秋元真夏 卒アルラジオ』にて、元乃木坂46秋元真夏が、自身のグループ卒業1周年にまつわるエピソードを明かした。

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ラジオ内で、「先日、私のInstagramを見た方いますかね?1月26日に更新したものなんですけど」と切り出した秋元。

その日、出演舞台の場当たりのために大阪に行っていたという秋元は、「楽屋で“今日は乃木坂卒業して1年経った日だから更新しなきゃ”と思って」「しかも、写真集も発売になってちょうど1年ちょいぐらい経ってる時期だから、そのことも書かなきゃと思って写真を選んでて、新幹線の中で決めてたんですよ。何載せるかとか」とトーク。

続けて、「文章も作ってあって投稿して『よし終わったぞ』って思ってたら、友達から場当たりの直前にLINEが来て。『なんだ?』って思ったら『1ヶ月間違えてない?』みたいなLINEが来てて」「なんの話だろうと思ったら、よく考えたら、卒業した日を1ヶ月間違えていて。卒業した日を覚え間違えてたんじゃなくて、私が1月26日に投稿した日が、2月だと思ってたんですよ」と説明した。

さらに、「他にもね、楽屋に出演者の方いたんですけど『うわっ』っていきなり叫んじゃって」「しかも、恥ずかしいことに、ちょっとね…浸ったような文章を書いちゃったんですよ」「色々思うところもあって、大事な日だからしっかり重めに、ズッシリとした文章書きたいってことで更新したんですけど」「これを消した方がいいのか消さない方がいいのかよくわかんなかったんですけど、消してもしょうがないしと思ってとりあえず残したんですよ」と、ミスに気づいていながら投稿は残していると話した秋元。

最後には、「2週間後ぐらいか?に、本当の卒業した日(2月26日)が来るんですよ。私はそこで何をあげたらいいのかっていうの、すごい迷ってて」と話していた。

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